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エボラ出血熱 日本 対策 について [エボラ出血熱]

今年(2014年)の3月にエボラ出血熱が西アフリカが拡大している問題で国際医療支援団体の「国境なき医師団」が7月初旬に制御できない状況に陥ったと発表したしてかから1か月がたとうとしています。


昨日、日本から派遣されたMSF「国境なき医師団」が会見を開きました。このお話は今後、お話いたします。


このブログでは、通常は時事ネタを扱いながら自分の意見を述べてきましたが”人類滅亡の危機”に遭遇している状況化でのんきに時事ニュースを取り上げていてよいのか?


と疑問が沸いてきましたので、意識の低い日本の方に喚起を促す意味でこれからはエボラ出血熱をメインにブログに記事を書いていこうと思います。


但し、私が書く情報には誤りもある可能性がありますので最終的な情報の精査はご自身で行ってください。


みなさん、本気で大変な事態が起きました。


アウトブレークとかパンデミックとか聞いたことありますよね。


今、その危機が迫ってきています。



3月から、ぐずついているエボラ出血熱 問題ですが当初はWHOは直ぐに収束する見解を一端はしましたが、WHOが派遣した医師が次々と感染死亡して感染の拡大を止めることが出来ず、今日現在では「2014年中には収束は難しい状況」とアナウンスをしました。


エボラ出血熱の感染力を舐めていた!勘違いしていた!読み間違いしていて感染が拡大していると考えます。


通常のエボラ出血熱は感染後1~3日に症状が現れすぐに死亡してしまう恐ろしい病です。


ですが、あまりにも宿主(人間)を早く死亡させるために感染する時間が短いため感染力が低いのです。


その結果、今まではWHOの抑え込みが功を奏し封じ込めてきました。


しかし、、、2014年のエボラ出血熱は感染後、潜伏期間が2週間~3週間と長く、その間に他の方に感染させる事が出来るので制御不能な状況に陥るほどの状態になりました。


今までは、エボラ出血熱は空気感染はしないが常識でした。


今回のエボラ出血熱も空気感染はしていないようですが飛沫感染能力が非常に高いようです。


ウイルス1~3株で、感染するとんでもない感染力だそうです。


色々、情報を読んでいますと、エボラ出血熱の感染者に触れただけ感染するようです。



無論、咳、排泄物、汗、涙、血液に素肌で触った場合は、感染してしまうようです。


このエボラ出血熱の問題は、アメリカでは連日、ニュースで扱われているようですが日本では未だにポツポツと程度です。


政府も未だエボラ出血熱の封じ込め対策等のアナウンスもありません。



潜伏期間が長いので、すでに日本にも上陸していてもおかしくないのです。


ただ、お盆やすももありますし、旅行会社の売り上げ・経営を考慮すると報道はお盆明けから多くなると予想します。



もし、日本人に1人でも首都圏に感染者が出たら・・・あなたは正常にいられますか?


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