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エボラワクチンを人への試験投与開始 [エボラ出血熱]

201年1月9日(AFP=時事)が西アフリカで感染が広がるエボラウイルス(エボラ出血熱)に対しての安全性が確認された二つのエボラウイルスのワクチン(エボラワクチン)の人への試験投与を開始すると報道がされた。


今までは、富士フィルムのアビガン錠はワクチンではないのでエボラウイルスに感染してからの投与になるがワクチンは違う。


ワクチンは、感染していない人に投与して、エボラウイルスの抗体を体内に作り出しエボラウイルスが体に侵入して来てもエボラウイルスを殺す免疫力を得るものだ。


今回、試験的に投与が開始されるエボラワクチンは英国のグラクソ・スミスクラインのChAd3と米国メルクのVSV-EBOVの2種類のワクチン。


エボラワクチンの試験スタートは1月末よりリベリアから始められ2月以降にギニアとシエラレオネでも臨床試験が開始される予定らしい。


両ワクチンは2015年の半ばには数百万回分、2016年までには数千万回分が作り出せると言う。


このエボラワクチンが結果を出せば今回のエボラ出血熱の騒動は一端、終息を迎えることになる。


非常にうれしいニュースである。


昨年の3月に初めて西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大しているニュースを見て7月頃には国境なき医師団が制御不能と言っていた頃は怖かった。


正直、今回のエボラウイルスは強力な空気感染する力を有する事になる前だからよかったと思う。


今度は、鳥インフルエンザウイルスH5N1等の強毒性が強力な人人感染力を手にしたとき人類はまたウイルスの恐怖にさらされると思う。


今回のエボラ騒動で解った事がある。


人類が滅亡する可能性の一つに未知のウイルスの脅威があるということを改めて思い知ることになった。


まだ、エボラ出血熱の収束はしていないが西アフリカの感染力が低下すれば今年中には収束するだろう。


但し、感染したら先進国でも50%前後は死亡するので日本に上陸させないことを願うしかない。

東京都世田谷でエボラ出血熱の感染疑い [エボラ出血熱]

久々にエボラ騒動が勃発です。

最近は暫くエボラエボラ出血熱の騒動が沈静化していましたから今日は掲示板も騒がしいです。


東京都世田谷区に住んでいる感染疑いの方は男性で2014年12月23日にシエラレオネから帰国した。

帰国時、シエラレオネでエボラ患者の死体の袋を触れた事を申告していた。

この申告により外出自粛要請を受けて帰国後は家を出ていないと言っている。


今朝、38.2度の熱が出たため保健所に連絡して今日のエボラ騒動が勃発した。

男性の血液が検査機関である国立感染症研究所村山庁舎に運ばれ感染の検査結果は12月29日の深夜に出るようだ。

問題は、エボラ感染者がいまだに爆発的に増えているシエラレオネで、エボラ患者の葬儀を見物して、死体(袋)に触れたというのである。


この文言「エボラの死体(袋)を触れる」が問題。


普通は、触れるとか考えられないでしょう。


今まで、今回のエボラ騒動をネットから自分なりに検証してきた感じでは、エボラの感染力が高まるのは、死ぬ間際~死体(袋)の状態が一番危険な時期と考えている。


感染疑いの男性も西アフリカで感染が拡大されている理由の一つとして、死体(袋)に触れる習慣から感染が爆発的に広がっている情報も知っているはずだ。


もし本人がエボラに感染していたら、テトリスと扱いされる可能性もある。


感染するリスクを知っているにも関わらずエボラ出血熱で死亡した死体(袋)に触れるて日本に帰国すると言うことはそうでしょう。


普通の感覚の日本人ならまず、今の時期にシエラレオネは行かない、更にエボラ患者の埋葬に立ち会うなんかありえない、更にエボラの死体に触れるなんて考えられない。

ただこの方は、個人的なボランティアでシエラレオネに入りエボラ出血熱に苦しむ方のために何か自分で出来る事は無いのかと考え入国したようだが・・・。


まぁ~今日の深夜に確定する。

エボラ出血熱は症状が出始めてから感染力強くなるため2次感染している可能性は低いが、潜伏期間であっても感染させる能力を有しているらしいので心配だ。

この男性が感染していたら飛行機の同乗者はどんな気持ちで新年を迎えるのか?

来年はエボラ出血熱騒動で新年がスタートかもしれない。

回復したエボラ患者の精子から検出 [エボラ出血熱]

驚愕のエボラ ニュースが飛び込んできた。


インドで精子からエボラ出血熱のエボラウイルスが検出されてという。


まぁ~エボラに感染すればエボラウイルスは精子に入り込むのは当然だ。


では何が驚愕なのかと言うと、この患者は1度、エボラの治療を受けて回復したという。


このインド人は9月11日にリベリアでエボラ出血熱を発症して約20日間治療を受けて回復した一人だった。


9月30日に回復が確認され退院したというのだ。


インドに戻る前にリベリアからエボラから回復した書類も所持していた。


11月10日にインドのニューデリーへ帰国し入国時に空港でエボラの検査をした結果、陰性だったが予防の為、隔離されていた。


その後、精子からエボラウイルスが検出されることになる。


もし、この男性をインドに入国させて、彼女とコンドームをつけずに性交した場合は精子に隠れているエボラウイルスでエボラ2次感染していた可能性があった。


エボラは回復した後でも血液中にはエボラウイルスは存在しないが精子に隠れエボラ復活の時を待っているのかもしれない。


これって、非常に怖い話である。


エボラから回復しても精子にエボラウイルスがいないことを確認するまでエボラ出血熱の完治とならない事である。


エボラウイルスも常に進化している。


人間の睾丸を隠れ蓑にしてC型肝炎の様に変異する可能性もある。



とにかくエボラ出血熱に感染した場合は、精子から完全にエボラウイルスが検出されないまでは性交をしてはいけない法律を作る必要があるかもしれない。

エボラにエイズ治療薬は効果なし [エボラ出血熱]

巷でエボラ出血熱の治療薬として注目を集めていたエイズ治療薬のラミブジンだっがWHOが調査をした結果、エボラには効果が無く投薬に適さない事がわかったようだ。


また、ZMappも、現時点では効果が証明されていないとも付け加えている。


この発表でエボラの治療薬の幅が狭まってしまった。


私的にはエイズ治療薬は、効果を期待していたが残念な結果だ。


ZMappは作るにも時間がかかり非常に高価なクスリなわりにこの評価にはがっかりだ。


WHOがいうには、ZMappを投与されてエボラ出血熱から回復したエボラ患者は手厚い対処療法や栄養状態、他の薬の投与によりZMappがエボラに対して効果があったか断定できないようだ。


今後、WHOはエボラ出血熱の治療法に対して、間違えた治療法や薬に対して情報を提供していくようだ。


WHOは世界各国から資金が提供されて成り立っている機関なんで、もっと積極的に検証してくれないと意味なしです。


早めに治療法の初期ガイドラインを制定して各国々に通達してほしい。


無論、都度治療法のアップデートをしていけばよいわけで、各国の各病院の判断では無理があると思う。


アビガン錠は効果があるのだろうけど、アメリカや中国からの圧力がありなかなか公表できないのかもしれない。

ただ、もたもたしている内に死者数は増えるし、明日、凶暴なエボラに変異(空気感染能力)する可能性もあるのだから。

アビガン錠が2015年にエボラ出血熱の薬に承認 [エボラ出血熱]

インフルエンザ治療薬として日本で承認されている富士フイルムの子会社・富山化学工業が開発したアビガン錠が2015年にもエボラ出血熱の治療薬として承認される可能性が出てきた。


西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱でこれまでドイツやフランスなどで4人に投薬された患者が快方に向かっているのが承認を急がしているのかもしれない。


しかし、アビガン錠の単独使用(投与、投薬)でエボラ患者が回復したという話ではなく、他にエボラから回復した血液を元にした血清等も投与された結果なので、この様な記事を見ると情報を知らない人はアビガン錠さえ投与すればエボラが治ると勘違いしそうだ。


アビガン錠を投与すれば治る相手ではないですよ!エボラ出血熱は。


私もエボラ出血熱の記事を2014年6月あたりから注目し始めて読んでいるなかで、アビガン錠は万能では無いと考えています。


但し、パンデミック(多数のエボラ患者が同時多発的に感染した時)では大量生産が可能なアビガン錠は救世主になりうる薬ではある。


私がエボラの情報を読んでいる中では、アビガン錠は感染初期の段階で処方が出来ればかなり有効だと判断している。


日本では、エボラ出血熱の感染を正確に判定するには、感染疑惑の方の血液を国立感染症研究所に送り検査しています。


今は、エボラ患者の疑いのある人が月に1~3名程度なのでこれでもよいですが全国で1日に100名以上のエボラに感染の疑いのある方がいた場合はアビガン錠の投薬が送れて結果的にアビガン錠を投薬しても致死率が上がってしまう可能性を危惧しています。


アビガン錠の効果を最大限に発揮させる為には、エボラの陽性/陰性の判断を最低限、県内で判断できる体制が必要だと思う。


そうなれば、日本にエボラがそこそこ流行しても日本でのエボラ出血熱による致死率は20%前後に抑えられると素人ながら考えている。

関空ギニア人はエボラ陰性か [エボラ出血熱]

2014年11月7日はネットではエボラ祭りが開催されていた。


有名な掲示板では複数のスレッドが立ち並び勢いも上位を独占していた。


当然と言えば、当然だ。


2か所同時でエボラ感染の疑いがニュースになったからだ。


最初は、東京都町田市の西アフリカ帰りの60歳の方が日本に帰宅後39度。


本来なら保健所に連絡して指示待ちの所、この方はルールを無視して自分の足で最寄りの病院に行ってしまった。


対応した医師もまさか西アフリカに滞在歴のある方とは考えずに簡易インフルエンザの検査をしたら陰性だった。


この後、厚生労働所(保健所)から連絡が入り驚いた様だ。


この騒ぎは、結果的にはエボラに感染していなかったが問題点を残した。


そんな騒ぎの最中に報道ステーションから【速報】エボラニュースが飛び込んできた。


内容は、関空(関西空港)でギニアから来た女性が発熱でエボラ疑惑との報道でエボラ騒ぎが始まる。


東京・大阪と日本の2大都市で同時にエボラの感染疑惑がニュースになってネットのレスは異常な伸び様だった。


11月7日11時過ぎには東京都町田市の男性は咽頭炎との診断に落ち着く。


念のため暫くは病院に隔離されるようだが。


本日最大の本命エボラと目されたギニア人の女性は、検査の結果、マラリアが陽性と発表があった。


この結果に盛り上がっていたネットも落ち着きを取り戻した。


ギニア人のエボラ結果は、11月8日の昼過ぎには結果がでる予定だ。


多分、マラリアで落ち着くと考えられる。


幸い、日本にエボラ出血熱が上陸する事は無かったが、今後もエボラが波状攻撃で攻めてくるのは間違いない。


今日の様な日が今後1年以上、繰り返しニュースになる可能性もあるし、来年早々には本当にエボラ熱が上陸する可能性が高い。


今回のエボラ騒動で、問題点も浮き彫りになり、エボラ上陸に備えての予行演習にはなったと思う。


今後は毎月1回以上はエボラ騒動で日本が揺れる事になるだろう。

エボラが東京都町田市に来たか!? [エボラ出血熱]

東京都町田市の60代の男性が西アフリカのリベリアから帰国した後に発熱の症状が出た模様。


但し、エボラの可能性は低いと菅官房長官が報道陣に答えた模様。


インフルエンザの検査では陰性、エボラ熱の結果は2014年11月8日午前0時ごろに出るらしい。


町田市は東京都というより神奈川県に入り込んだ立地の場所で人口密度もそこそこに高い。

町田駅は、小田急線(江の島~新宿)とJR横浜線(横浜~八王子)という東京と神奈川の大都市を結ぶ路線がある場所。

東京都町田市及び小田急線・JR横浜線の路線の駅に使う人は穏やかではないだろう。

多分、間違えなく、エボラではないと思うがもしエボラに感染していたら監視される人数は百人ではきかないのでは?

日本に帰国後、39度の熱がありながら、ふらふらと買い物にも行った様だしエボラならかなり危険だ。


一つ、疑問だが今時期になぜ?


西アフリカに行く必要があるのか?


60代の方は好奇心があるのか? 


定年退職して暇なのか?

常識的に考えて、医療機関関係・仕事関係以外で行かないだろう。


町田のこの方がエボラに感染していたら、ネットでテロ呼ばわりされる可能性が十分にある。

また、氏名も特定されて流出もしそう


お願いだから、西アフリカなど興味本位では絶対に旅行にはいかないでください。


韓国エボラ上陸時は日本製の薬を使う [エボラ出血熱]

韓国政府は、もしも韓国国内でエボラ患者が発生・上陸した場合、使う薬を日本製の富士フィルムの子会社が開発したアビガン錠(ファビピラビル)を治療薬として使うことを決めた。


この報道に反日感情の高い韓国人は、様々な反応をしていた。


・日本に助けを求めるなって情けない国だ!


・お前はエボラに感染したら日本の薬を飲むのか!俺なら死を選ぶ。


など、自国の政府、力の無さを嘆いている発言がネットで飛び回っていた。


エボラの治療には、血清治療、ZMapp等は大量生産もできずに非常に高額だ。


他国の一般人が容易に求められる値段ではない。


本当か定かだが、ZMappも一般価格は5千万もと言われている。


アラブの石油王やNYの金融成功者なら問題ない価格だろうが日本では、そこそこの新築マンションが購入できる価格だ。


非現実的である。


韓国政府の対応は適切だと思う。


まぁ~日本には頼りたくない気持ちは渦巻いていただろうが「背に腹はかえられぬ」なんだろう。


日本人からすれば、エボラが韓国に蔓延してアビガン錠を使ってエボラ患者が救われている時に竹島を一気に奪還するしたい。


なんて、少し頭によぎってしまった。


日本も韓国もエボラウイルスには適応できない人種だと思うから早めの治療が出来ないと死亡率は高そうだ。


5分でエボラウイルスに感染していのかの感染チェックキットの開発を願おう。

中国 エボラ 隠ぺい [エボラ出血熱]

最近、エボラの話題が少し落ち着いてきている。


しかし、シエラレオネで患者急増しているニュースをNHKが報道している。


内容は「NGO「国境なき医師団」がシエラレオネでここ数週間、患者の数が急増するなど事態が一層深刻化しているとして、 国際的な支援が急務だと訴えています。 」


リベリアでは落ち着いてきている報道もあるが正確な情報は分からない。


こんな時に、怪しいのが中国。


SARS(重症急性呼吸器症候群)の時も隠ぺいしていた中国でエボラが蔓延している可能性がある。


SARSの時は、徹底的なハードランニングで乗りきっている。


ウイルス拡散に対しては手段を選ばず非人道的な選択でウイルスを焼き殺し焼却処理する。


民主主義国家、無論、日本でもできない芸当である。



日本も油断をしていると突然!首都・東京で謎の出血死を遂げる人がでるかもしれない。


今は、西アフリカの感染地域に滞在した渡航歴のある人を入国時にヒヤリングして熱等の体調の有無を判断してエボラの上陸を水際対策で発見・隔離しようとしていいる。


しかし、一番、警戒しないといけないのが中国だと考える。


中国は、エボラが発症している地域に何万人の労働力を派遣している。


中には感染者もいるはずだ。


アメリカにエボラ患者が到達したのに中国に上陸していないはずがない。


当、ブログでも初期の頃に紹介した「中国 ペスト 3万人 村ごと隔離」。


これも実はエボラ説が非常に有力だったがその後の情報が途絶えている。


中国では8月頃からエボラを疑う患者が多数出てきている、延べ100名は軽く超えているのだ。


しかし、全て陰性、これって、怪しすぎませんか?


多分、今日現在では数十名単位で中国ではエボラ患者が上陸していると考えた方が正しいと思う。


また、多少の2次感染もあった可能性もある。


しかし、これを共産主義国の権力で力ずくで感染を食い止める手法を中国は持っているのが強みだ。


エボラに感染した人民は可愛そうだが生まれた国が悪かったとあきらめるしかない。


今、日本では黒田日銀総裁のバツーカ砲で浮き足立っている。


こんな時に、ノーマークの中国からの刺客がエボラが上陸してパニックする日本人が見える気がした。

エボラ封じ込めに自衛隊も派遣 [エボラ出血熱]

西アフリカに自衛隊がいくかもしれない、それも大規模な人数数百~千人規模化も。


アメリカは共同援助作戦と命名したリベリアで野戦病院を提供する計画がある。


アメリカ軍 3千名程度の大規模な作戦だ。



エボラ出血熱を封じ込めるには火の元(感染元)を絶つ必要がある。


西アフリカを放置、野放しにすれば、いつか自国にエボラが蔓延する可能性があるからアメリカも本気だ。


そこで、アメリカのお友達?同盟国である日本が西アフリカに医療従事者30名程度の派遣ではアメリカも納得がいかないのだろう。


メディアを使いながら日本に対して大規模な自衛隊の派遣を望んでいるはずだ。


アメリカも腹黒いので、まずは自国が軍隊を出す。


当然、おまえら(同盟国の日本)も自衛隊を派遣するんだよなぁ~。


まぁ~こんな考えだと思う。


安倍首相も理解はしているが、流石に国内の土砂崩れ、噴石等の被災とは異なりすぐに派遣の命令はだせない。


ただ最終的には、500~1000名規模の自衛隊を派遣する事になるはずだ。


無論、富士フィルムのアビガン錠(ファビピラビル)を持参して。


西アフリカのエボラ出血熱は逃げていても必ず日本に度々、上陸してくる。


その度に、エボラの恐怖に見舞われ安心して旅行も大規模なショッピングモールもいけない場所も出てくるはず。


毎回、毎回、エボラ患者の隔離、感染者と接触者した人を経過監視する繰り返しである。


必ず、最後は2次感染、3次感染になり最悪は100名超えの抑えきれない状態になる事になる。


エボラとの恐怖に打ち勝つには、西アフリカからエボラウイルスを絶つ必要がある。


大元の宿主がコウモリと言われているが他にもいるはずだ。


冷静に考えても、エボラウイルスを地球上から消滅させることは難しいと思う。


この戦いは、エボラウイルスが高い感染力を有する空気感染の力を宿す前に完璧なエボラワクチンを開発する必要がある。


ワクチンができればこの勝負は人間の勝ちになるがエボラウイルスの株は数種類あり、全ての型に対応できるワクチンなど作る事ができるのだろうか?

エボラ テロの可能性を考える [エボラ出血熱]

エボラ出血熱が西アフリカ3か国で猛威を振るう中、欧米、日本、ロシア、中国、オーストラリアなど世界中の国々がエボラの自国への上陸を水際で止める為に様々な対策が打たれている。

今回のエボラ出血熱の特徴が潜伏期間が長いことだ。


感染後、3週間前後で発熱・発症する事がテロリストの生物兵器になる可能性がある。


最近の世界情勢は非常に不安定につきる。

特にアラブ諸国のイスラム国(イスラーム国)は世界の秩序など関係なく殺戮を繰り返す最悪なテロ集団だ。


イスラム国は、欧米からの空爆に対して怒りをあらわにしているはず。

但し、戦闘機を所有もしていないし出来るはずもないので他の仕返しを考えているはずだ。


この組織には、イスラム原理主義を掲げジハードという「聖戦」の為には己の命を捧げる異常な集団。


9.11のテロよ様な入念な作戦や下準備もなく、エボラウイルスを自分の体内に取り込む為にアフリカに行き感染者と接触した後、

欧米諸国に入国して発熱を確認したら人口密度が高い場所に咳をまき散らしに行くだけだ。


日本なら満員電車やデマ地下、地下鉄構内に自分の唾液や汗を人が触りそうな場所につけるだけだ。

デパートのトイレに仕込まれたら確実に感染してしまうかもしれない。


これは、完全な生物兵器で恐ろしく強力な威力がある。


流石に後進国と先進国では医療の体制、設備も衛生度合いも違うがエボラ患者が同時多発的に感染したら2次感染、3次感染して止められなくなる国も出てくるはず。

日本なら同時に100名が限界点と思う。

もしそれ以上、1日で感染者が増えたら日本もエボラ テロに飲み込まれ沈没する可能性がある。


このエボラ テロリスト達を入国審査で止める素手はない。

この様なエボラ テロが起こらないことを祈るしかないだろう。


また、これから海外旅行に行く方は、旅行場所でエボラ患者が出たら場合によっては、自分かテロリスト扱いになる可能性もあることを自覚してください。

羽田空港のエボラ騒動で [エボラ出血熱]

先日、カナダ国籍の男性ジャーナリストが西アフリカのリベリアを

約2か月間滞在してロンドン発の全日空278便で羽田空港に到着した問題で

日本政府は今後、エボラ出血熱の感染が疑われる事例が発生した際は

エボラに感染が疑われる方が登場していた空港名・航空機の便名を公表する方針を検討しているようです。



--ソース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141031-00000034-mai-soci




今回は、結果的にエボラは陰性で感染しておらず騒動は収まったが近い将来、

何度もエボラ熱感染者と疑われる人が途切れることなく日本の来ると思う。



羽田空港、成田空港、関西空港、あと茨城空港もエボラ騒動で賑わすと思う。



先日、CDCが今回のエボラ出血熱の患者から90cm以内は感染の危険があると発表した記事をよんだ。

これって、飛沫感染とだと思います。



私の考える(私見ですよ)今回のエボラの感染経路をお話します。



エボラに感染当初は、通常の接触では感染しないと考えます。



エボラ症状(発熱・嘔吐・筋肉痛等)が現れるとエボラウイルスが体中に増殖していると考えられ

唾液や鼻水、汗等にもエボラウイルスが混じるようになると思っています。



この状況でも患者の体液(血液・唾液・鼻水・汗・嘔吐物等)に直接触れなければ感染しない場合が多い様です。



エボラ患者が末期になり、出血し始める時に、エボラウイルスの活性が高まり、感染を高めると考えています。



この時、エボラウイルスは次の宿主を探す為に飛沫感染するパフォーマンスを発揮するのではないかと考えています。



この状況であれば、末期患者を隔離する体制が整えられれば日本では感染拡大を防げる可能性があります。



一番、怖いのがエボラテロですね。

次回は、エボラテロについて書いてみたいと思います。

エボラ出血熱の感染経路は目? [エボラ出血熱]

西アフリカでエボラ出血熱に感染したギニア人の女性看護師(パシエンシア・メルガルさん)が感染した経緯を語った。


ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141023-00000011-asahi-ent


当初、エボラ患者を看護するのに『患者に直接触れてはいけないという程度の知識しかなく、身を守ろうにも十分な装備がなかった』と語っている。


この看護師は、看護する環境は過酷で、高温の中、額からの汗でメガネがずり落ちてきたのを、手袋をした手で顔に触れてしまった。


本人は『あのときに目や鼻から感染したと思う』と感染経路を語っている。


今回のエボラウイルスは1個でも体内に入ると感染すると言われている非常に危険なウイルスと言われている事を認識して考えてみる。


看護師が語る内容からすると、エボラ患者と直接接触した防護手袋に体液(汗等)が付着して感染したと言っている。


更に、目、鼻から感染したと言っている。


しかし看護師は、手袋で顔に触れたとは言っているが、目をコスルとか鼻の穴をホジルとかは言っていない。


顔の皮膚に付着したエボラウイルスが目や鼻から感染するには、浮遊する必要がある。


現場で体験している本人が言っているのだから信ぴょう性は高いと判断するとエボラウイルスは体外にでると高範囲では無いが空気中を浮遊する可能性があると言っているとも解釈できる。


これが、今回のエボラの感染経路なのかもしれない。


目や鼻は粘膜があるのでウイルスも侵入しやすいのだろう。


となると日本に上陸したら目と鼻を防護するシステムを構築する必要があるかもしれない。


花粉症用のメガネと鼻をガードする高性能なマスクが安価な方法なのかもしれないがエボラウイルスは非常に小さく、市販されているほとんどのマスクを貫通する様な事を書いている記事もある。


この辺の情報を整理して、日本に上陸したときに情報を提供してほしいが、ニュースになった瞬間に該当マスクは売り切れるだろう。


だから先に調べて購入するのが良いのだが。
タグ:エボラ

ナイジェリアがエボラ終息宣言 [エボラ出血熱]

2014年10月20日、ナイジェリアがエボラを封じ込め(終息)に成功した事をWHOが発表。

これによりナイジェリアのエボラが終息した事になる。


ナイジェリアでは8月末ごろからエボラの感染者が見つかり死亡者もだした。


一回目のエボラ上陸では20人が感染し8人が死亡した。


世界は、ナイジェリアがエボラを抑え込む事が出来るかを注目していた。


暫くの間、ナイジェリアのエボラ情報が途絶えて、封じ込めに成功した情報、エボラが蔓延したとの情報の何れが正しいのか判断がつかなかったがWHOの発表でスッキリした。


エボラ出血熱の第一波は無事にクリアーしたことになる。

エボラの2次感染を出したアメリカ、スペインも現在は封じ込めに成功している。


この状況は非常に良いことだと思う。


このままエボラを封じ込めるには、西アフリカの3か国からエボラウイルスを閉じ込めるしかない。


アメリカが3000名以上の軍隊の派遣をしてエボラの封じ込め、人の移動の監視をする事で少しずつではあるがエボラの脅威が薄れていく感じだ。


果たしで、このまま、エボラの感染は終息するのだろうか?


いまのエボラの感染力なら先進国では抑え込める可能性がある。


但し、1点不安は、新興国以下の国がエボラを上陸させて、

万が一、2次感染、3次感染、4次感染と広がりエボラ患者が100名を超える国が出たら、そこからまた振り出しに戻る可能性が高い。


もう暫くエボラのニュースから目が離せない。

スペイン市民が怒り!エボラで愛犬殺処分 [エボラ出血熱]

西アフリカでエボラの治療に当たっていてエボラに感染した看護師の愛犬(名前:エクスカリバー)がスペインで殺処分(安楽死)させられた事でスペインの市民が猛烈に怒っているようだ。


看護師をしているテレサ・ロメロさんは日本のアビガン錠、血清治療で回復に向かいエボラの検査結果が「陰性」になったようだ。


この事で嬉しいニュースと悲しいニュースがある。


嬉しいニュースは、日本のアビガン錠でエボラ出血熱から回復したと事。

同時に血清治療を行っていたためアビガン錠だけで完治したとは言えないが一定の評価はできる。

次はアビガン錠のみの投薬でエボラが完治した吉報を待ちたい。



悲しいニュースは、この看護師の犬(愛犬)が問答無用に殺処分(安楽死)させられた事。


先日、アメリカでも看護師、ニーナ・ファムさん(エボラに感染)の愛犬は殺処分(安楽死)しなかった。




市民がテレサ・ロメロさんの愛犬を殺処分(安楽死)反対の署名39万を集めたにも関わらずスペイン政府は犬を殺処分(安楽死)してしまった。

これには、スペイン市民も怒りが収まらないらしい。


私にも愛犬がいるので胸が詰まる思いだ。


スペイン政府の決断にも理解はできる。

犬が媒体で人にエボラウイルスが感染する可能性があるからだ。


エボラウイルスは、犬は発症しない、犬から人に感染する事はない。

との情報もあるが正確には誰もわからないから最悪の事態を考慮した結果の判断だったと思う。


今後も今回のケースが多々あると思う。


できればWHOが正しい見解を出して、各国の判断ではなく世界で共通の対処法を提示し頂きたい。


WHOには、その責任があるとい思う。

プラズマクラスターでエボラ対策 [エボラ出血熱]

そろそろエボラが日本上陸する事を考えていかないといけないか。



2014年10月10日のエボラニュースでは、西アフリカ渡航歴のないイギリス人がエボラ感染が疑われマケドニアで死亡とか


アフリカから渡航してきたブラジルジンをでエボラ感染疑で隔離とか毎日、毎日、世界中でエボラのニュースが流れている。


日本では国立感染症研究所が「日本政府には対処能力がある」と自信を見せているがネットでは否定的だ。




さて、自分自身で家庭をエボラから守るになどうすればいいのか?


完璧なのは、人と接触しない田舎に行き自給自足をしてエボラ騒動が収束するまで生き延びる事だが。



そんなことは非現実的だ。



では、仕事をしながらエボラに感染しないで生き抜く為の対処をどうしていくのか?


それを、少しずつ考えていくことにする。




エボラ対策は室内向けと室外(外出)向けの対策を分ける必要がある。



今日は、室内向けの対策を考えてみる。



仕事、外出から自宅に帰り、服にエボラウイルスが付着している可能性もある。



これを、どう対処するのかを考えてみたい。




玄関には、上着をかけるハンガー等を装備して、上着やズボンは玄関で抜ぐ。


そこで、エボラウイルスを駆除するシステムを導入する。




第一の矢 ⇒ プラズマクラスターでエボラの活動を抑制させる。


シャープはプラズマクラスターでエボラウイルスを抑制するとはカタログに記載していないが


鳥インフルH1N1とかSARSコロナウイルス等に効果がある様なので期待している。


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帰宅後は、リビングに入る前に手や顔をサライウォーターを霧状スプレーで噴射して除菌する。



尚、この方法で本当にエボラを除菌・駆除できる保証はありませんので自身で考えてみてください。

エボラ出血熱、アメリカでも2次感染か?原因は空気感染 [エボラ出血熱]

昨日のスペインでのエボラ出血熱の2次感染について書いている中にアメリカのCDCが


テキサス州でエボラ出血熱を発症したトーマス・エリック・ダンカンによる


2次感染の可能性は薄いと早々と終息宣言を出していたが


私のブログでは後10日間、アメリカ国内でエボラの発症が無ければ第一波は抑え込みに


成功したと言えるがまだ解らないとと書いたばっかりだった。



今朝(2014年10月9日)のニュースでトーマス・エリック・ダンカンさん(昨日、死亡が報道されました)の


アパートに立ち入っていた保安官の男性がエボラ出血熱とみられる症状を発症して病院に搬送された。



★重要★ ここで大問題が浮上してきました!




CDCの見解では、保安官の男性とダンカンさんは直接の接点・接触が無かったことを伝えている。


よって、保安官の男性はアメリカ国内でのエボラ出血熱の監視対象者からは外れていたようだ。


尚、ダンカンさんアパート入ったとき防護服は来ていないとのことだった。



この件を整理するとアメリカは重大なミスを犯した事になります。



アメリカ政府及びCDCは、エボラ出血熱の患者と接触した方のみがエボラに感染すると考えていたこと。


しかし、アメリカが監視している人以外の男性がエボラ出血熱を発症?してしまった事を考えると


エボラウイルスは空気中に漂う事ができる可能を示唆している。


そう、エボラはすでに空気感染の力を持ち始めている可能性があるのだ。



昨日のスペインの看護師の感染ルートも腑に落ちなかった。


彼女は、西アフリカでエボラの治療を行う上でマニュアルに従い完全な防護をしていたと言っていた。


それでも感染しているのなら感染する理由は、空気感染(飛沫感染)又は媒介感染(蚊・蠅等)しかないと思う。


今、アメリカのCDC及びエボラ出血熱を担当する政府機関は青ざめていると考える。


ノーマークの人間が突然、エボラ出血熱を発症してしまったのだから多数の3次感染の可能性が高いのだ。


更に監視下においていない事がこの患者と接触した人間がでどれだけの数いるのか把握できないだろう。


今回のエボラの感染力が高いのは強力な力を有してはいないが飛沫感染・空気感染をするケースがあるからだろう。


エボラは、感染を繰り返すことで人類を滅亡させる驚異のウイルスへ進化し始めているのかもしれない。


アメリカでエボラ出血熱の3次感染が出たら自分もエボラウイルスで死を覚悟する。

スペインでエボラ出血熱が2次感染か? [エボラ出血熱]

10月6日に西アフリカでエボラ出血熱の治療に派遣されていたスペインの看護師(女性)が帰国後エボラ出血熱を発症していた。


無論、スペインでは彼女を隔離していました。


しかし彼女の行動範囲が意外と広くネットでもスペイン内での2次感染を疑われていた事が現実味を帯びてきた。


どうやらエボラがスペインで拡散してしまった様だ。


ソースhttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014100700898

【パリ時事】スペイン保健当局は7日、エボラ出血熱の感染が疑われる3人を新たに隔離したと発表した。
スペインでの隔離対象者は計4人になった。
アフリカ大陸以外で初のスペインのエボラ熱感染は、拡大が懸念される事態となっている。
 スペインでは6日、40歳代女性看護スタッフの感染が判明していた。
現地メディアによると、新たに隔離されたのは(1)この女性の夫(2)アフリカからの男性旅行者
(3)女性看護師の3人。(2014/10/07-23:32)

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西アフリカ以外での二次感染は初めてのケースになる。


アメリカ・テキサス州のケースはCDCが抑え込んだ旨の発表を出したが本当の結果は10日後にエボラの感染者が1人も出なければ第一波はしのげることになる。


しかし、スペインはエボラ患者の夫が疑われている。


更に!WHOが発言した。


渡航者の数が多すぎてヨーロッパでエボラ拡散を回避することはできない。

WHO: Ebola spread 'unavoidable' in Europe due to extensive travel
http://rt.com/news/193900-ebola-spread-inevitable-wto/


これは真面目に覚悟する日もそう遠くないようだ。


日本上陸は2015年と思っていたが早まって今年中にエボラの第一波が日本に来る可能性が高まった。


スペインは歴史上、危険な香りがする。


昔、大流行したスペイン風邪なんかもあるし。


万が一、スペインでエボラの感染者が広がり空気感染する変異のエボラが出現したら歴史上スペイン・エボラ熱とでもなるのか?


それだけは避けたい。


3次感染が起こったらスペインは陥落、ヨーロッパは陸続きだから隣国は真っ青だろう。


スペインは日本人の旅行先で人気のエリア。


またスペインの隣はフランス、ポルトガルだ。


日本人がヨーロッパ旅行で1番人気がフランス。


フランス政府も頭痛いと思う。


今月、来月、スペイン旅行・フランス・パリ旅行を計画していた方はどうするのだろう?


自分なら間違えなくキャンセル、中止にすると思う。


死ぬときは日本で死にたい。



スペインがエボラを2次感染させてしまった事で、旅行関連の株が暴落し始めるかもしれないしヨーロッパ経済の混乱は必至だろう。


暫く目が離せないニュースだ。

ファビピラビル(アビガン錠)効果は疑問?効果なしの可能性も [エボラ出血熱]

先日、フランス人がエボラ出血熱に感染してファビピラビル(アビガン錠)の投薬・投与で回復した旨の記事を書いた。


これでファビピラビル(アビガン錠)=エボラ出血熱の治療薬と安心できないようだ。


エボラに感染したフランス人のナース患者は回復傾向にあるらしいが問題があった。


フランス人ナースには、ファビピラビル(アビガン錠)と一緒に他の治験薬も投与されていたのだ。


これではアビガンが効いたかどうか判別できないのです。


ファビピラビル(アビガン錠)がエボラウイルスに効果があると安心していたが不安のどん底にまた落とされてしまった。


今、次々とエボラ出血熱と疑われる患者が大都市で隔離されている。


結果は、マラリアとの判定が多いが何時かはエボラ出血熱の患者が多くなる時期が来る。


日本も同じです。


この時に心の拠り所であるファビピラビル(アビガン錠)が効果が無いと日本国民はパニックになる。


日本政府は積極的にエボラ患者に対してファビピラビル(アビガン錠)を提供して効果を測定する必要があると思う。


日本にエボラが上陸して、


”残念ですがファビピラビル(アビガン錠)がエボラ出血熱に効果を発揮できない事が判明しました”


なんて、後出しで言われたら国民怒りますよ!


正直、エボラ出血熱が日本に感染が広がり始めた時にエボラウイルスに対してファビピラビル(アビガン錠)が効果が無く他の対処法が無い場合どうなるか想像してみましょう。

心の寄り心を失ったら人間は暴走すると思います。


殺人、強姦、窃盗、なんでもありの国になりかねない。


これも制御不能に陥る可能性がありますよね。


警官も自衛隊もエボラに感染はしたくないですから。


暴走を止めるには、取り押さえるなんて手段は獲れないと思います。


だって、暴走者はエボラ患者ですから、取り押さえた瞬間に、唾を吐く、噛みつく等の行為をされたら感染してしまいます。


これ、まさに地獄絵図です。


こんな場合、アメリカなら決断下すんでしょうね”銃弾で静かに眠らせろ”との法案がすぐにでも可決するはず。


では日本はどうですかね?


決断が遅いと日本の損失が莫大になる可能性もあるエボラ。


この件は、経済・金融と同等のレベルで様々なケースを政府はシュミレーションし日本国民を守る手立てを早急に考える必要があると思う。


これが出来なければ結果的に歴史上最低な無能な政府になる可能性もあるかもしれない。


日本でエボラ患者を隔離できる病院(病床)数とは? [エボラ出血熱]

昨日、ブログで書いたエボラ出血熱のワイの結果は陰性だった。


しかし、毎日、毎日、外国人の出入りの多い国ほどエボラのリスクにさらされているのは確かだ。


で、実際に日本で同時多発的に多数のエボラ患者が出たときに対応できる病院(病床)をご存じだろうか?


今日、現在でエボラ患者を受け入れられる病床は92人です。


92人って、多いと思いますか? 少ないと思いますか?


エボラ患者を受け入れる病床は東京が10床、大阪府が6床、兵庫県が6床、沖縄県が4床、千葉県が3床でその他は2床~1床になります。


日本の人口900万(No2)の神奈川県で2床になります。


また、青森県、宮城県、秋田県、石川県、香川県、愛媛県、大分県、宮崎県、鹿児島県にはエボラ患者を受け入れる施設がありません。


東北地方で合計6名しかエボラ患者を受け入れる隔離施設(病院/病床)がないんです。


都道府県単位でみれば、殆どが2名までです。


少ないですよね、心配になりませんか?


エボラを受け入れる隔離施設(病院/病床)が全て埋まる事態の時は多分、地獄絵図だと考えられる。


理由は、エボラウイルスが変異して、空気感染の感染力を手に入れている可能性があるからです。


こうなれば日本の経済はメチャクチャで世界大恐慌以上の混乱が起こると思います。


この時にエボラ治療薬の効果が50%程度なら感染者の40%程度は死亡する事になると思います。


エボラ治療薬の効果が100%程度なら感染者の10%前後程度の死人に抑えられると思います。


今現在、エボラ出血熱に効果があると考えられている ファビピラビル(アビガン錠)。


先日の報道でフランス人のナース1名に投与して一定の効果があった様だが検証の数が絶対数足りない。


最低でも100名程度、投薬して結果を検証する必要があると思う。


また同時にファビピラビル(アビガン錠)と投薬後の対処療法で相乗効果が上がりそうな処置も検証していただきたい。


とにかく、エボラが空気感染する前に治療法を確立していなければ最悪、日本の人口の1/10~最大1/3程度、死亡する可能性がある。


笑い事では済まされない状況だ。




<<--- 特定感染症指定医療機関 : 合計 8床 --->>

成田赤十字病院 2床 千葉県

独立行政法人国立国際医療研究センター病院 4床 東京都

りんくう総合医療センター 2床 大阪府


<<--- 第一種感染症指定医療機関  : 合計 84床 --->>

市立札幌病院 2床 北海道

盛岡市立病院 2床 岩手県

山形県立中央病院 2床 山形県

公立大学法人福島県立医科大学附属病院 2床 福島県

JAとりで総合医療センター 2床 茨城県

自治医科大学附属病院 1床 栃木県

群馬大学医学部附属病院 2床 群馬県

埼玉医科大学病院 2床 埼玉県

成田赤十字病院 1床 千葉県

都立墨東病院 2床 東京都

都立駒込病院 2床 東京都

公益財団法人東京都保健医療公社荏原病院 2床 東京都

横浜市立市民病院 2床 神奈川県

新潟市民病院 2床 新潟県

富山県立中央病院 2床 富山県

福井県立病院 2床 福井県

山梨県立中央病院 2床 山梨県

長野県立須坂病院 2床 長野県

岐阜赤十字病院 2床 岐阜県

静岡市立静岡病院 2床 静岡県

名古屋第二赤十字病院 2床 愛知県

伊勢赤十字病院 2床 三重県

大津市民病院 2床 滋賀県

京都府立医科大学附属病院 2床 京都府

市立堺病院 1床 大阪府

大阪市立総合医療センター 1床 大阪府

りんくう総合医療センター 2床 大阪府

神戸市立医療センター中央市民病院 2床 兵庫県

兵庫県立加古川医療センター 2床 兵庫県

奈良県立医科大学附属病院 2床 奈良県

日本赤十字社 和歌山医療センター 2床 和歌山県

鳥取県立厚生病院 2床 鳥取県

松江赤十字病院 2床 島根県

岡山大学病院 2床 岡山県

国立大学法人広島大学病院 2床 広島県

山口県立総合医療センター 2床 山口県

徳島大学病院 2床 徳島県

高知医療センター 2床 高知県

福岡市立こども病院・感染症センター 2床 福岡県

地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館 2床 佐賀県

長崎大学病院 2床 長崎県

熊本市立熊本市民病院 2床 熊本県

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 2床 沖縄県

琉球大学医学部付属病院 2床 沖縄県


ソース http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02.html

エボラ出血熱がハワイでも感染疑い [エボラ出血熱]

昨日はアメリカのテキサスでエボラ出血熱の感染が報道されました。



この患者と濃厚?接触した18名を監視しているようです。



まずはこの第一波のエボラウイルスをアメリカは抑えないとまずい。



で。。。今日、飛び込んできたエボラニュースが・・・


日本の観光旅行No1と言っても過言でないハワイでもエボラ出血熱の疑いのある患者を隔離したニュースがあった。



本当なら、もう、ハワイ旅行は行けないよね?



ソース:http://www.inquisitr.com/1513697/patient-admitted-to-hawaii-hospital-officials-say-possibly-ebola/


エボラがじわりじわり、世界の観光地を侵食始める可能性が出てきた。


さて、万が一、ハワイの感染を疑われている方が・・・エボラ出血熱に・・・感染していたら・・・



貴方は、ハワイに行きますか?



常識的に考えれば、エボラ騒動が収まるまではハワイ旅行に行かないですよね。



もし、感染が疑いの患者が陽性で、他の人にエボラウイルスを拡散しているかもしれません。



潜伏期間中に感染者と濃厚に接触した人が感染する事になれば一見、封じ込めに成功した様に見えて次の患者が数名一気に発症する事も考えれれます。



こんな状況が万が一ですよ、万が一。



確定して、報道された時に、運悪くハワイ島に旅行にいかれた人は日本に戻れない、帰れない可能性もあります。



ようするに、ハワイに足止めですね。



又は、日本で約3週間(21日程度)隔離される事態に陥るかもしれません。



これって、普通の人は・・・そんなことありえない?と思うと思いますが、エボラ対策はまったなしで決断、判断しないといけないのです。



人生の中のたった10日間前後のバカンスを楽しむために、日本に入国できないでハワイで死を迎える事になることも宝くじの1等を当てる位の確率であなたの人生を狂わす可能性もあります。



これから、ハワイ(海外旅行 特に中国は危ない)に行かれる方は、エボラリスクを事前に理解して悔いのない旅行をしてください。



PS:オーストラリアでもエボラ出血熱の疑いのある患者が出た模様。

アメリカで初のエボラ出血熱感染者! [エボラ出血熱]

2014年10月1日の朝、アメリカ初のエボラ出血熱の感染者が国内で見つかったとの報道が発表された。

ついにキタか!

--ソース

米疾病対策センター(CDC)は30日、エボラ出血熱の初の感染者が米国内で見つかったと発表した。
患者は西アフリカに最近渡航した成人という。

米国ではこれまでリベリアで感染した支援関係者4人が帰国して治療を受けたが、米国内で感染が見つかったのは初めて。
米メディアによると、患者はリベリアを19日に出発。

帰国数日後に症状が出たため、28日からテキサス州ダラスの病院で隔離されているという。
米疾病対策センター(CDC)は今後、患者を別の治療施設に移送する必要があるかどうか判断する。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK01H02_R01C14A0000000/?dg=1

--


エボラ出血熱の感染者は西アフリカ(リベリア)に渡航歴があり

2014年9月19日にリベリアを出国、20日にアメリカに入国したようだ。


エボラ出血熱の症状が出たのが9月24日で26日に病院に行き28日にテキサスヘルスプレスビテリアン病院入院した様だ。


エボラ出血熱は、症状が出ていないときは感染をしないと言われている。※本当かは定かではない。

よって、9月24日からこの患者は症状が出たので病院に診察を受けた26日の間に接触した人は感染する可能性があるのだろう。

この方が既婚者なら家族は感染の可能性がある。

あと9月24日~25日に会話をした人も感染の可能性がある。


アメリカは超先進国で、今回は抑え込むかもしれないが、これは津波に例えると第一波にすぎず、第ニ波、第三波とエボラ攻撃を受け続ける事になるだろう。


日本も同じことがいえる。


エボラウイルスを元から封じ込めない限りエボラの恐怖は永遠だ。


今後、西アフリカの感染者が爆発している3か国に隣接している国にも広がり南アフリカ、中国へと感染者が爆発的に増えた時が最後だ。


病気の癌に例えるならステージⅣの末期癌になり、もう手遅れという状況だ。


なぜなら、繰り返し繰り返しエボラウイルスが船、飛行機から日本へと運ばれてくるからだ。


先進国でも、第一波、第ニ波、第三波程度なら抑え込める。


しかし永久ループ的にエボラウイルスを送り込まれれば何時か先進国でも爆発感染が起きてしまうと思う。


日本が鎖国する日も遠くないかもしれない。


早ければ2014年中に日本に上陸、遅くとも2015年の春には第一波が到着すると思う。


それまでに日本の政府、医療、自治体が的確な行動をおこせるマニュアルの整備をお願いしたい。

ファビピラビル(アビガン錠)でフランス人ナースがエボラから回復 [エボラ出血熱]

昨日は、サルの実験でファビピラビル(アビガン錠)が効果が無い!?との記事を書きましたが今日はビックニュースが飛び込んできた。


前から噂でエボラ出血熱に感染したフランス人のナースの治療薬としてファビピラビル(アビガン錠)を使っていた噂が今日、正式に発表された。


--ソース

エボラ熱患者にインフル薬投与=仏政府要請で緊急対応-富士フイルム


http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014092600777


富士フイルムは26日、エボラ出血熱の治療のため、グループ会社の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」がフランスの病院で、仏人女性患者に投与されたと発表した。


同薬はエボラ出血熱の治療薬としては未承認だが、フランス政府機関からの要請を受け、日本政府と協議の上、緊急対応として提供した。


富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、富士フイルムグループの富山化学工業株式会社(社長:菅田 益司)が開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン?錠200mg」(*1)(一般名:ファビピラビル)が、
エボラ出血熱に罹患した患者の治療のため、フランスの病院で投与されたことを、お知らせいたします。


日本政府は、感染が広がるエボラ出血熱に対して、日本の企業が開発した治療に効果の見込める薬を提供する準備があることを表明しています。


今回、フランス政府機関であるFrench National Agency for Medicines and Health Products Safety (ANSM)より富士フイルムに対して、 エボラ出血熱ウイルスに感染したフランス人女性看護師の治療用として、アビガン錠の提供の依頼があり、日本政府と協議の上、緊急対応としてこれに応えたものです。
--


ファビピラビル(アビガン錠)を投薬されたフランス人ナースは回復しているという。


まだ、正式アナウンスは1例だがエボラ出血熱に感染した人に対して使われ結果が良好なので本当にうれしいニュースだ。


昨日のブログでは、ファビピラビル(アビガン錠)が、もしかして、効果が無かった場合、日本にエボラが上陸したとき打つ手が無いことに真面目に心配したが今日のニュースで安心した。


この結果を世界は見ていると思う。


ファビピラビル(アビガン錠)は大量生産が可能。


様々な国からファビピラビル(アビガン錠)の注文が入り始めると思う。


日本の薬が世界を救う事になれば、胸が熱くなりますね。


富士フイルム:富山化学工業株式会社は、インフルエンザの治療薬としてはタミフルやリレンザに負けたが、今後、世界を震撼させる可能性のある鳥インフルエンザH5N1にも効果が期待されており頼もしいかぎり。


エボラ出血熱に対して更なる結果を増やして行き投薬量やタイミングその他のデータを集めて日本に上陸するであろうエボラ出血熱に備えてほしいと願うばかりであります。

ファビピラビル(アビガン錠)がエボラ出血熱に効果なし・効かない? [エボラ出血熱]

正直、信ぴょう性は定かでないがファビピラビル(アビガン錠)がエボラ出血熱に効果が無いような記事を見た。


⇒ WHO「ファビピラビルだけどエボラ感染猿に投与したら1/6しか生き残らなかった。」


この記事が本当なら大変にショックであり、万が一、エボラ出血熱が東京の繁華街で発生した場合、日本はパニックに陥る事になるだろう。


今日までは、日本にエボラ出血熱が上陸していないので平穏に過ごしているが日本にエボラ患者が発見されたとたんに状況は一変する。


現状では、西アフリカ3か国が非常事態宣言を出しているが、ナイジェリアが上手にエボラを抑え込んでいるようだ。

※正確には、まだわからない。情報を隠している可能性ある。


この事実が、甘えと繋がることを危惧している。


今、感染拡大しているエボラ出血熱の感染経路であれば、先進国であれば抑え込める可能性がある。


しかし、毎日、毎日、西アフリカでは、死体が放置され、エボラウイルスが進化・変異するチャンスが爆発的に増えている。


本当の恐怖は、エボラウイルスが空気感染する可能性だ。


現にエボラウイルス、ザイール株では、空気感染する力をすでに有している。


空気感染しはじめたら、あっと言う間に何万、何十万、何百万と感染が拡大して世界経済は完全にマヒすると思う。


日本にも必ず空気感染するエボラウイルスがいずれ来る。


もし、そんな状況下でもファビピラビル(アビガン錠)があるから心の拠り所でであったが・・・

サルの実験ではファビピラビル(アビガン錠)与えた結果、投与しない通常のエボラ致死率と変わらない事が本当であれば、今現在、人類はつんでいる状態だ。


この情報が誤報、間違えであることを心底、願っている。

エボラ出血熱でリベリア大統領が安倍首相に医療スタッフ要請 [エボラ出血熱]

西アフリカで猛威を振るうエボラエボラ出血熱でリベリアの大統領が日本の総理大臣・安倍首相に医療の助けを求めたことがわかった。


記事ソース:共同通信 2014/09/23 2:00:31

http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092201002025.html


国が滅びる可能性があるのでリベリアの大統領の必死さが伺える。


このボールに対して、日本の総理大臣である安倍首相がどんなボールを返すのかが見ものだ。


可能性としては、金銭的な援助で終わる決着と予想する。


だって、派遣した日本人医療スタッフが感染した場合、確実に助ける方法がなないのだから。


最高に譲歩した場合は、自衛隊の生物化学班とかの派遣になるのかもしれない。


無論、アビガン錠を大量に持っていくことになるだろう。


何時かは、日本にエボラウイルスが上陸する可能性があるので、事前に経験を積む意味では自衛隊の派遣は役立つかもしれない。


但し、自衛隊員のご家族の気持ちを思うと難しいとは思う。




ならば中国に対応していただくのが筋だと思う。


リベリアには申し訳ないがインフラ開発で日本より中国よりで取引も多く行っているので中国に助けを求めるのがよろしい。

ビジネスの取引高の多い国に最初は助けてもらいなさい。


中国は、富士フィルムのアビガン錠と全く同じ成分のクスリを5年間の開発を経て成功したとアナウンスしていた。


困ったもんですね。


国家レベルでコピーを作るのでは、人民は真似して違法コピーが収束するはずがない。


中国製品ですから~本当に大丈夫かは保証はないけどね(笑)


中国には、エボラを抑え込む薬があるのだから西アフリカ1番の投資国として積極的に医療スタッフやクスリを提供するべきだ。


たとえ今回のエボラエボラ出血熱が西アフリカで収まってもエボラウイルスに対する完璧なワクチンが開発されない限り、西アフリカでのビジネスは死を覚悟する事になる。


日本の商社も社員の命を大切に考えて欲しい。


いや、日本にエボラウイルスを持ち込まないで欲しいと願うのが本当の気持ちか。

エボラ出血熱でアメリカが米軍派遣 [エボラ出血熱]

西アフリカで感染を拡大中のエボラ出血熱。



ついにアメリカのオバマ大統領が3,000人程度の軍隊を西アフリカに派遣する事をアナウンスした。


「数十万人が感染する事態に直面する恐れもある」オバマ米大統領

「エボラはこれまで経験したことがないほど流行しており、制御不能の状態に陥りつつある」
と指摘し、パニックが広がれば、世界全体に政治・経済・安全保障面で深刻な影響を及ぼすと警告した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00000007-jij-n_ame



流石、アメリカ、世界の警察官です。


エボラの感染拡大を止めるには、元を止めるのが世界、自国の利益になると判断した結果だろう。


感染源を絶たない限り、永遠とエボラリスクが毎年、毎年、続くのだから。


先進国はその間にエボラウイルスに対するワクチンや安全な治療薬ぼ開発が進み5年後にはエボラ出血熱も普通の風邪扱にになるかもしれない。


今は、ワクチンも治療薬も無いで感染拡大を収束する必要があるのでアメリカが動いたと思う。


しかし・・・米軍兵士は相当な感染者がでるはずだ。


無論、オバマ米大統領も織り込み済みだと思う。


実際、米軍の人がエボラ出血熱に感染したらZMapp(ジーマップ又はズィーマップ)で対応するのか?


それとも他の治療薬で治療するのかに興味がある。


だれとは言わないが、今回、西アフリカでエボラ出血熱が感染を拡大しているのは「アメリカが仕組んだ」と発言していた女性がいた。


なんか中国が日本に大して発言する言い方によく似ている。


私は、そんな事は無いと信じている。


でも、、、米軍が感染して、治療するのに治療薬なしでアメリカが軍人を派遣するのか?疑問である。


もしかして、ZMappやアビガン錠の他に、既にバイオテロ様に秘密のワクチン・治療薬があるかもしれない。


そうだとすると、疑われてもしかたないのかな?



軍人は相当感染するよ。多分、1/10はエボラの餌食になると思う。


米軍派遣がキッカケでエボラ出血熱が空気感染する事が判明する可能性もあるし、軍人が運悪くエボラの変異スピードを速めて感染力が今の100倍になったら米軍も撤退するかもしれない。


空気感染が判明したらWHOは解散してもいいと思う、単なる金食い虫だ。


日本のシロアリと同じだ。



そんな最悪なシナリオを想像するより、米軍には世界の安全、治安がかかっているので頑張って頂きたい。

エボラ出血熱と蚊、蠅(ハエ) [エボラ出血熱]

エボラ出血熱の感染が止まらない。


WHO(世界保健機関)のチャン事務局長は2014年9月12日ジュネーブの本部で記者会見し、
西アフリカのエボラ出血熱について、12日時点で死者が2400人を超え 感染者が4784人に達したと明らかにした。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000128-jij-int


先日、書いた記事で西アフリカで感染拡大に昨今、日本で流行しているデング熱の感染経路である蠅(ハエ)の媒介の可能性も疑っている。


今なお正式な感染経路をアナウンスしていないWHO(世界保健機関)。


多分、様々な感染経路があり全てを正確に把握できていないから発表を避けていると思う。


現在、確定している感染方法は、エボラ患者の血、唾液、汗、糞、体液を直接触れると感染すると言われている。


一般的には、空気感染、飛沫感染はしないとされている。※一部のエボラでは空気感染する株もあるようだ。


西アフリカで感染がエボラ出血熱が確認された初期の頃は、風習でエボラで死んだ体を触れて感染していたようだ。



しかし、いまではエボラ出血熱の患者に触れては感染する情報を得ているのになぜ、今もなお感染が拡大しているのか?


また、医療従事者が100人以上感染して80人以上の死者をだしたのはなぜか?


この感染経路が不明なのが全ての人を恐怖に落とし込んでいる理由の一つでもある。


私的に感染経路を考えてみた。


①飛沫感染、間接感染(患者が触れた物にウイルスが付着して、それに触れて感染)


②媒介感染(蚊、蠅(ハエ) 等)



西アフリカで現在進行形で感染している状況は①だと思う。


エボラ患者を治療していた医療従事者がエボラウイルスに感染したのは②の可能性もあるのではないかと考えている。


現地でエボラ患者を隔離している部屋に入るときは防護服を着て治療をしていたが、部屋をでるとTシャツ姿でいる医師を映像で何度もみた。


よくよく考えると、蚊や蠅(ハエ)は、エボラ患者が隔離されている部屋に侵入する事は容易だ。


この小さな媒介者の手足にエボラウイルスが付着して、Tシャツ姿の医師たちに感染させてのではないか?


蚊の体内でデング熱と同様にエボラウイルスが生存できるかは不明だが手足に付着して1日程度生き延びること可能だと思う。


もし、エボラウイルスが付着した蚊、蠅(ハエ)が医療従事者の皮膚に直接触れることで感染するのではないかと思います。


もし、蚊、蠅(ハエ)が感染の媒介者になるとであれば日本でも少し怖い存在になるが、日本は西アフリカと衛生環境のレベルが比べ物にならない位、高いので大丈夫だとは思う。


今、現状の疑われている全ての感染経路をWHOには発表して頂きたい思います。

エボラ出血熱で国家存亡の脅威 [エボラ出血熱]

ついにエボラ出血熱で国(国家)の存亡の危機が露呈してきた。


西アフリカのリベリアのブラウニー・サムカイ国防相が国連安全保障理事会の会合でリベリアは存亡の危機に立たされていると訴えた。


国連安全保障理事会で「リベリアは国家存亡をかけた深刻な脅威に直面している」と訴えた。


これって、笑えない状況ですよね。


一つの国が崩壊する脅威にたたされている状況です。


正直、ギニアもシエラレオネも1~2か月後はリベリアと同じ状況だと思う。


医療関係者は逃げ出す、死体は道に倒れている、野犬が死体の肉をむさぼる、エボラ患者が逃亡する。

この状況を国が制御・コントロールでいない状況下で、国連やWHOに泣きついても打つ手が無いのが現状だと思う。

言う事は聞かい、逃げ出す、死体は犬に食われる、では感染者を増やすだけ。

この民度は、言っても治らないのがたちがわるい。


本当に残念だが、リベリアの感染を止める事は出来な。


最悪は国民の半分、3分の1はエボラの餌食になる。


最後は、先進国の軍隊が国外逃亡をする輩を国境沿いで監視する可能性もある。


逃亡者には容赦ない銃声が向けられるかもしれない。


悲しい世の中になってしまった。



では、先進国ではどうなんのか。


死体は道端に放置しないし、患者は逃げ出さない(テロ目的は別)ので感染が西アフリカほど広がらないとわ思う。


ただ、少し不安なのが「医療関係者は逃げ出す」は、日本でも可能性はあると思う。


医者や看護師がエボラ患者を治療する条件としては、エボラワクチンがあれば問題ないが現在は世の中に存在しない。


さらに、エボラ出血熱に対しての承認されている治療薬も存在しない。


これでは、医療従事者が逃げ出したくなるのは理解できる。



エボラ出血熱の日本上陸は、とにかく遅らせる必要がある。

遅らせれば、副作用の少ない良い薬が出来る可能性もあるし、医療関係者用にワクチンや血清が出来れば逃げ出す医者もいなくなると思う。


とにかくエボラ出血熱の脅威は暫く続くと思う。


どの国がババを引くかわ解らない。


日本は、そうならない様に祈るだけだ。

エボラ出血熱の病院探しで感染拡大 [エボラ出血熱]

2014年9月9日の記事に西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染した患者が病院を探すためにタクシーで動き回っている記事を見た。


エボラ熱感染、リベリアで数千人増も=WHOが能力限界を警告 
時事通信 9月9日(火)6時13分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140909-00000025-jij-int


もう、西アフリカのリベリアは終わったかもしれない。


この行動は、感染者をねずみ算式以上に増やす行動だ。


数千人の患者がいて、街中を徘徊したり、山奥に逃げ込み小さな部族感染させる行動を起こす輩もいると思うと数千人の次は数万人~数十万人に一気に拡大するだろう。


この状況になると国際社会が動き出しても手遅れだと思う。


非常に厳しい事を言う様だがリベリアは国民の1/3程度死亡するかもしれない。


いや、シエラレオネとギニアも同じだ。




日本も笑えないと思う。


日本でも子供がエボラウイルスに感染した場合、親はどんな行動をとるのだろう?


もしエボラ出血熱の感染者が1,000人を超えだすと対応できる病院も限られてくるため西アフリカと同じようにタクシーで病院を探し回る親も出てくるかもしれない。


まぁ~日本人は、そこまで馬鹿ではないと信じるが...どうなるか予想がつかない。


タクシーの運転手もエボラ出血熱に感染するリスクが非常に高いので、乗せないと思うが。
※自分がタクシー運転手の仕事をしていたら仕事辞めると思う。


ただし、日本と日本と西アフリカでは決定的に違う点が幾つかあるので西アフリカ程、感染者が広がる事は無いと思う。


政治力、情報伝達力、教育、医療、衛生環境が西アフリカとは比べ物にならない程、優れている点だ。


更に、最後の砦のアビガン錠もあるので心のよりどころもある。


しかし、ひとたび日本人がエボラ出血熱に感染してしまえば、免疫力、治療のタイミング等で致死率は上下すると思うが残念だが非常に高確率で死亡すると思う。


西アフリカでの致死率は50%程度との報道があるが、実際は多分70%~80%と非常に高い。
※WHOが把握していない死者も多数いると考える。


西アフリカほど高くはないと思うが20%前後の方が死亡するのではないかと思うから非常に脅威だ。


また、西アフリカ程ではないが日本でも病院が正常に機能しているのかわからない。


多分、個人開業医の1/3は一旦、休業するかもしれないし。


病院内にはエボラ出血熱以外にも死に直結している患者が大勢いし。


日本の病院がエボラと向き合ってくれるか?くれないか?で日本の未来は決まるかもしれない。

エボラ出血熱が韓国に上陸か? [エボラ出血熱]

WHO世界保健機関(WHO)は2014年9月5日に西アフリカで制御不能のエボラ出血熱による死者が2,000人を超えたことを発表した。


依然、留まることを事をしらないエボラ出血熱が韓国に上陸したかもしれない情報が飛び込んできた。


--ソース

韓国入国のナイジェリア人、高熱で隔離中  2014年09月05日13時46分

http://japanese.joins.com/article/771/189771.html?servcode=400§code=410
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2014年9月4日に韓国に入国したナイジェリア人男性に発熱が見られ、保健当局が隔離措置を取った。
疾病管理本部はカタール・ドーハを出発し、午後6時ごろ入国したナイジェリア国籍の39歳の男性を高熱のため
隔離し、検査をしていると5日、明らかにした。
この男性は検疫当時の体温が38.2度だった。
仁川空港の検疫官は、 このナイジェリア人男性を直ちに隔離した。

この男性は入国目的が不明で「入国不許可」の通知を受けた後、送還者待機室に隔離した後、出国措置が取られた。
しかし5日午前1時20分に搭乗したカタール行きQR859便の機内で高熱による不調を訴え、同機は回航し、
2時30分 にまた仁川国際空港に到着した。

--


この記事を読むと男(ナイジェリア人)の入国目的が不明とはどういう事なのかな?


・まさか?感染テロ?


・先進国(韓国が先進国かは疑問だが)に行けばエボラ出血熱を治してくれる可能性に賭けた?


とにかく怪しい。


もし、このナイジェリア人がエボラウイルスに感染していたら同乗していた韓国人にも感染している可能性が非常に高まる。


いよいよ、日本の直ぐ近くまで迫ってきた感じがしてきた。


もし、韓国人にエボラウイルスが感染していたら日本より感染者を増やす下地があると思う。


セウォル号沈没事故では、国民が悲しみに暮れ、無能な政府に怒りをあらわにしていた。
今回も同じ展開になるかもしれない。


2014年9月現在、日本と韓国の関係は最悪の状態で良好ではない。


韓国はエボラ出血熱に対して、国家レベルで対策を打つことができない。


日本にはパンデミック用の最後の砦のアビガン錠がある。


この差は非常に大きいと思う。


エボラ出血熱で韓国が日本に助けを求めてきた時に日本政府がどの様な対応をするのか見ものだ。


この展開は、あくまでエボラ上陸の順序が韓国⇒日本の場合だが逆の場合は、自国で一杯、一杯になるので韓国の事を日本が面倒みる余力はないと思う。
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