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東京都世田谷でエボラ出血熱の感染疑い [エボラ出血熱]

久々にエボラ騒動が勃発です。

最近は暫くエボラエボラ出血熱の騒動が沈静化していましたから今日は掲示板も騒がしいです。


東京都世田谷区に住んでいる感染疑いの方は男性で2014年12月23日にシエラレオネから帰国した。

帰国時、シエラレオネでエボラ患者の死体の袋を触れた事を申告していた。

この申告により外出自粛要請を受けて帰国後は家を出ていないと言っている。


今朝、38.2度の熱が出たため保健所に連絡して今日のエボラ騒動が勃発した。

男性の血液が検査機関である国立感染症研究所村山庁舎に運ばれ感染の検査結果は12月29日の深夜に出るようだ。

問題は、エボラ感染者がいまだに爆発的に増えているシエラレオネで、エボラ患者の葬儀を見物して、死体(袋)に触れたというのである。


この文言「エボラの死体(袋)を触れる」が問題。


普通は、触れるとか考えられないでしょう。


今まで、今回のエボラ騒動をネットから自分なりに検証してきた感じでは、エボラの感染力が高まるのは、死ぬ間際~死体(袋)の状態が一番危険な時期と考えている。


感染疑いの男性も西アフリカで感染が拡大されている理由の一つとして、死体(袋)に触れる習慣から感染が爆発的に広がっている情報も知っているはずだ。


もし本人がエボラに感染していたら、テトリスと扱いされる可能性もある。


感染するリスクを知っているにも関わらずエボラ出血熱で死亡した死体(袋)に触れるて日本に帰国すると言うことはそうでしょう。


普通の感覚の日本人ならまず、今の時期にシエラレオネは行かない、更にエボラ患者の埋葬に立ち会うなんかありえない、更にエボラの死体に触れるなんて考えられない。

ただこの方は、個人的なボランティアでシエラレオネに入りエボラ出血熱に苦しむ方のために何か自分で出来る事は無いのかと考え入国したようだが・・・。


まぁ~今日の深夜に確定する。

エボラ出血熱は症状が出始めてから感染力強くなるため2次感染している可能性は低いが、潜伏期間であっても感染させる能力を有しているらしいので心配だ。

この男性が感染していたら飛行機の同乗者はどんな気持ちで新年を迎えるのか?

来年はエボラ出血熱騒動で新年がスタートかもしれない。


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