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IKEA大阪で買った椅子が破損 [時事]

2015年1月5日の毎日新聞社の記事にIKEA(イケア)製の椅子の部品が破損してコケタ男性がIKEAに4200万の賠償を求める訴えを起こした様だ。

購入した椅子の名前はDalfredと言い24脚をIKEA大阪(鶴浜店)で購入した。

この椅子は自分で組み立てる椅子で、訴えを起こした本人が組み立てた様だ。

訴えを起こした男性は飲食店経営し組み立てた椅子を店で利用していた。

購入後数日後に開店の準備中に椅子に座ったら10cm以上落下して転んだとしている。

この椅子を独立行政法人「製品評価技術基盤機構」(NITE、東京)が調査した結果、軸受けの強度に問題が見つかった。

訴えを起こした男性の体重が当時、約98キロだと報道されている。

普通に椅子を作れば100キロ程度の強度は問題無いと思うけど。


この記事に注目した理由は、アメリカならともかくこの手の事故を訴えるのは日本では珍しいと感じたから。

訴えた本人は男性・43歳・経営者の情報しかなく生粋の日本人なのかは解らない。

本当に日本人がこの訴えを起こしたのか?疑問を感じる。


でも最近はコーナン商事の不具合がニュースになり、価格の安い製品の品質に疑問を感じている。

IKEAの商品も耐久性の検査をしているのかは解らないから強度不足の商品を流通させている可能性も否定できない。

椅子とか脚立とか人間が体重をかける商品に強度不足があると骨折、打ち所が悪いと死亡の可能性もあるからね。

アメリカなら大変な金額を請求されそうな感じがするが日本の裁判官は意外と中立、公平だからIKEA側に大きな賠償はなさそうな気がするけどね。

まぁ~、IKEA大阪が販売していたDalfredの強度に疑問がある以上、どんな結果になるのか楽しみでもある。














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タグ:IKEA
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