SSブログ

エボラ テロの可能性を考える [エボラ出血熱]

エボラ出血熱が西アフリカ3か国で猛威を振るう中、欧米、日本、ロシア、中国、オーストラリアなど世界中の国々がエボラの自国への上陸を水際で止める為に様々な対策が打たれている。

今回のエボラ出血熱の特徴が潜伏期間が長いことだ。


感染後、3週間前後で発熱・発症する事がテロリストの生物兵器になる可能性がある。


最近の世界情勢は非常に不安定につきる。

特にアラブ諸国のイスラム国(イスラーム国)は世界の秩序など関係なく殺戮を繰り返す最悪なテロ集団だ。


イスラム国は、欧米からの空爆に対して怒りをあらわにしているはず。

但し、戦闘機を所有もしていないし出来るはずもないので他の仕返しを考えているはずだ。


この組織には、イスラム原理主義を掲げジハードという「聖戦」の為には己の命を捧げる異常な集団。


9.11のテロよ様な入念な作戦や下準備もなく、エボラウイルスを自分の体内に取り込む為にアフリカに行き感染者と接触した後、

欧米諸国に入国して発熱を確認したら人口密度が高い場所に咳をまき散らしに行くだけだ。


日本なら満員電車やデマ地下、地下鉄構内に自分の唾液や汗を人が触りそうな場所につけるだけだ。

デパートのトイレに仕込まれたら確実に感染してしまうかもしれない。


これは、完全な生物兵器で恐ろしく強力な威力がある。


流石に後進国と先進国では医療の体制、設備も衛生度合いも違うがエボラ患者が同時多発的に感染したら2次感染、3次感染して止められなくなる国も出てくるはず。

日本なら同時に100名が限界点と思う。

もしそれ以上、1日で感染者が増えたら日本もエボラ テロに飲み込まれ沈没する可能性がある。


このエボラ テロリスト達を入国審査で止める素手はない。

この様なエボラ テロが起こらないことを祈るしかないだろう。


また、これから海外旅行に行く方は、旅行場所でエボラ患者が出たら場合によっては、自分かテロリスト扱いになる可能性もあることを自覚してください。



スポンサードリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。