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エボラ封じ込めに自衛隊も派遣 [エボラ出血熱]

西アフリカに自衛隊がいくかもしれない、それも大規模な人数数百~千人規模化も。


アメリカは共同援助作戦と命名したリベリアで野戦病院を提供する計画がある。


アメリカ軍 3千名程度の大規模な作戦だ。



エボラ出血熱を封じ込めるには火の元(感染元)を絶つ必要がある。


西アフリカを放置、野放しにすれば、いつか自国にエボラが蔓延する可能性があるからアメリカも本気だ。


そこで、アメリカのお友達?同盟国である日本が西アフリカに医療従事者30名程度の派遣ではアメリカも納得がいかないのだろう。


メディアを使いながら日本に対して大規模な自衛隊の派遣を望んでいるはずだ。


アメリカも腹黒いので、まずは自国が軍隊を出す。


当然、おまえら(同盟国の日本)も自衛隊を派遣するんだよなぁ~。


まぁ~こんな考えだと思う。


安倍首相も理解はしているが、流石に国内の土砂崩れ、噴石等の被災とは異なりすぐに派遣の命令はだせない。


ただ最終的には、500~1000名規模の自衛隊を派遣する事になるはずだ。


無論、富士フィルムのアビガン錠(ファビピラビル)を持参して。


西アフリカのエボラ出血熱は逃げていても必ず日本に度々、上陸してくる。


その度に、エボラの恐怖に見舞われ安心して旅行も大規模なショッピングモールもいけない場所も出てくるはず。


毎回、毎回、エボラ患者の隔離、感染者と接触者した人を経過監視する繰り返しである。


必ず、最後は2次感染、3次感染になり最悪は100名超えの抑えきれない状態になる事になる。


エボラとの恐怖に打ち勝つには、西アフリカからエボラウイルスを絶つ必要がある。


大元の宿主がコウモリと言われているが他にもいるはずだ。


冷静に考えても、エボラウイルスを地球上から消滅させることは難しいと思う。


この戦いは、エボラウイルスが高い感染力を有する空気感染の力を宿す前に完璧なエボラワクチンを開発する必要がある。


ワクチンができればこの勝負は人間の勝ちになるがエボラウイルスの株は数種類あり、全ての型に対応できるワクチンなど作る事ができるのだろうか?


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