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羽田空港のエボラ騒動で [エボラ出血熱]

先日、カナダ国籍の男性ジャーナリストが西アフリカのリベリアを

約2か月間滞在してロンドン発の全日空278便で羽田空港に到着した問題で

日本政府は今後、エボラ出血熱の感染が疑われる事例が発生した際は

エボラに感染が疑われる方が登場していた空港名・航空機の便名を公表する方針を検討しているようです。



--ソース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141031-00000034-mai-soci




今回は、結果的にエボラは陰性で感染しておらず騒動は収まったが近い将来、

何度もエボラ熱感染者と疑われる人が途切れることなく日本の来ると思う。



羽田空港、成田空港、関西空港、あと茨城空港もエボラ騒動で賑わすと思う。



先日、CDCが今回のエボラ出血熱の患者から90cm以内は感染の危険があると発表した記事をよんだ。

これって、飛沫感染とだと思います。



私の考える(私見ですよ)今回のエボラの感染経路をお話します。



エボラに感染当初は、通常の接触では感染しないと考えます。



エボラ症状(発熱・嘔吐・筋肉痛等)が現れるとエボラウイルスが体中に増殖していると考えられ

唾液や鼻水、汗等にもエボラウイルスが混じるようになると思っています。



この状況でも患者の体液(血液・唾液・鼻水・汗・嘔吐物等)に直接触れなければ感染しない場合が多い様です。



エボラ患者が末期になり、出血し始める時に、エボラウイルスの活性が高まり、感染を高めると考えています。



この時、エボラウイルスは次の宿主を探す為に飛沫感染するパフォーマンスを発揮するのではないかと考えています。



この状況であれば、末期患者を隔離する体制が整えられれば日本では感染拡大を防げる可能性があります。



一番、怖いのがエボラテロですね。

次回は、エボラテロについて書いてみたいと思います。


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