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エボラ出血熱でリベリア大統領が安倍首相に医療スタッフ要請 [エボラ出血熱]

西アフリカで猛威を振るうエボラエボラ出血熱でリベリアの大統領が日本の総理大臣・安倍首相に医療の助けを求めたことがわかった。


記事ソース:共同通信 2014/09/23 2:00:31

http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092201002025.html


国が滅びる可能性があるのでリベリアの大統領の必死さが伺える。


このボールに対して、日本の総理大臣である安倍首相がどんなボールを返すのかが見ものだ。


可能性としては、金銭的な援助で終わる決着と予想する。


だって、派遣した日本人医療スタッフが感染した場合、確実に助ける方法がなないのだから。


最高に譲歩した場合は、自衛隊の生物化学班とかの派遣になるのかもしれない。


無論、アビガン錠を大量に持っていくことになるだろう。


何時かは、日本にエボラウイルスが上陸する可能性があるので、事前に経験を積む意味では自衛隊の派遣は役立つかもしれない。


但し、自衛隊員のご家族の気持ちを思うと難しいとは思う。




ならば中国に対応していただくのが筋だと思う。


リベリアには申し訳ないがインフラ開発で日本より中国よりで取引も多く行っているので中国に助けを求めるのがよろしい。

ビジネスの取引高の多い国に最初は助けてもらいなさい。


中国は、富士フィルムのアビガン錠と全く同じ成分のクスリを5年間の開発を経て成功したとアナウンスしていた。


困ったもんですね。


国家レベルでコピーを作るのでは、人民は真似して違法コピーが収束するはずがない。


中国製品ですから~本当に大丈夫かは保証はないけどね(笑)


中国には、エボラを抑え込む薬があるのだから西アフリカ1番の投資国として積極的に医療スタッフやクスリを提供するべきだ。


たとえ今回のエボラエボラ出血熱が西アフリカで収まってもエボラウイルスに対する完璧なワクチンが開発されない限り、西アフリカでのビジネスは死を覚悟する事になる。


日本の商社も社員の命を大切に考えて欲しい。


いや、日本にエボラウイルスを持ち込まないで欲しいと願うのが本当の気持ちか。



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