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エボラにエイズ治療薬は効果なし [エボラ出血熱]

巷でエボラ出血熱の治療薬として注目を集めていたエイズ治療薬のラミブジンだっがWHOが調査をした結果、エボラには効果が無く投薬に適さない事がわかったようだ。


また、ZMappも、現時点では効果が証明されていないとも付け加えている。


この発表でエボラの治療薬の幅が狭まってしまった。


私的にはエイズ治療薬は、効果を期待していたが残念な結果だ。


ZMappは作るにも時間がかかり非常に高価なクスリなわりにこの評価にはがっかりだ。


WHOがいうには、ZMappを投与されてエボラ出血熱から回復したエボラ患者は手厚い対処療法や栄養状態、他の薬の投与によりZMappがエボラに対して効果があったか断定できないようだ。


今後、WHOはエボラ出血熱の治療法に対して、間違えた治療法や薬に対して情報を提供していくようだ。


WHOは世界各国から資金が提供されて成り立っている機関なんで、もっと積極的に検証してくれないと意味なしです。


早めに治療法の初期ガイドラインを制定して各国々に通達してほしい。


無論、都度治療法のアップデートをしていけばよいわけで、各国の各病院の判断では無理があると思う。


アビガン錠は効果があるのだろうけど、アメリカや中国からの圧力がありなかなか公表できないのかもしれない。

ただ、もたもたしている内に死者数は増えるし、明日、凶暴なエボラに変異(空気感染能力)する可能性もあるのだから。


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