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群馬大学病院の腹腔鏡(ふくくうきょう)で医療ミス? [手術]

最近テレビドラマで医療関連が多く、術式の腹腔鏡手術という言葉をよく聞いていた。

ドラマの設定では、開腹手術の術式と違い、腹腔鏡(ふくくうきょう)手術は患者への負担も軽く、傷跡も少なく、入院日数も少なくて済むなど素晴らしい手術なんだと思っていた。


今日、ニュースで群馬大学病院で腹腔鏡手術を受けた患者が8名死亡しているニュースが目に入ってきた。

ソース:http://news.yahoo.co.jp/pickup/6138457


内容は、高難度の肝臓手術を受けた約100人で少なくとも?8人が死亡したとある。


これに対して群馬大学病院は、院内調査委員会を設置し調べている様だ。


なんか映画ドラマのバチスタシリーズの様そうだ。

院内調査委員でなくて、第三者機関の調査委員を入れて調べてほしい。


この情報からは8/100の確率で肝臓の手術を腹腔鏡でしたら死んじゃう事です。

8%の死亡率ってどうなんでしょう?


記事をよく読むと腹腔鏡手術中に死亡したのではなく術後3か月以内に死亡したようだ。

腹腔鏡手術と死亡との因果関係は解らないらしい。


手術が必要な患者さんは肝臓がんなどなので、もともと手術をしない場合は癌が転移して死亡のリスクがあるから手術をするわけで。

最初から3か月以内に死亡するならわざわざ高度(高額な費用)な腹腔鏡手術はしないと思うからね。

8人は少し怪しいですね。


素人の私から考えると、癌を切除した後、その癌が飛び散り転移を速めたのかな?と思いますね。

切れば毛細血管から出血するからそれを止血する時とか、前とかに癌の細胞が血管に入り高年齢なので免疫力も低下している所、他の場所に癌が一気に拡散して死亡、とか考えちゃいます。


とにかく群馬大学病院での腹腔鏡手術で多数の謎の患者が死亡した事は事実なので真実を明らかにしてほしいです。


少しミステリアスで将来、ドラマ化決定しそうな内容ですね。


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