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エボラ出血熱で国家存亡の脅威 [エボラ出血熱]

ついにエボラ出血熱で国(国家)の存亡の危機が露呈してきた。


西アフリカのリベリアのブラウニー・サムカイ国防相が国連安全保障理事会の会合でリベリアは存亡の危機に立たされていると訴えた。


国連安全保障理事会で「リベリアは国家存亡をかけた深刻な脅威に直面している」と訴えた。


これって、笑えない状況ですよね。


一つの国が崩壊する脅威にたたされている状況です。


正直、ギニアもシエラレオネも1~2か月後はリベリアと同じ状況だと思う。


医療関係者は逃げ出す、死体は道に倒れている、野犬が死体の肉をむさぼる、エボラ患者が逃亡する。

この状況を国が制御・コントロールでいない状況下で、国連やWHOに泣きついても打つ手が無いのが現状だと思う。

言う事は聞かい、逃げ出す、死体は犬に食われる、では感染者を増やすだけ。

この民度は、言っても治らないのがたちがわるい。


本当に残念だが、リベリアの感染を止める事は出来な。


最悪は国民の半分、3分の1はエボラの餌食になる。


最後は、先進国の軍隊が国外逃亡をする輩を国境沿いで監視する可能性もある。


逃亡者には容赦ない銃声が向けられるかもしれない。


悲しい世の中になってしまった。



では、先進国ではどうなんのか。


死体は道端に放置しないし、患者は逃げ出さない(テロ目的は別)ので感染が西アフリカほど広がらないとわ思う。


ただ、少し不安なのが「医療関係者は逃げ出す」は、日本でも可能性はあると思う。


医者や看護師がエボラ患者を治療する条件としては、エボラワクチンがあれば問題ないが現在は世の中に存在しない。


さらに、エボラ出血熱に対しての承認されている治療薬も存在しない。


これでは、医療従事者が逃げ出したくなるのは理解できる。



エボラ出血熱の日本上陸は、とにかく遅らせる必要がある。

遅らせれば、副作用の少ない良い薬が出来る可能性もあるし、医療関係者用にワクチンや血清が出来れば逃げ出す医者もいなくなると思う。


とにかくエボラ出血熱の脅威は暫く続くと思う。


どの国がババを引くかわ解らない。


日本は、そうならない様に祈るだけだ。


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