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ファビピラビル(アビガン錠)効果は疑問?効果なしの可能性も [エボラ出血熱]

先日、フランス人がエボラ出血熱に感染してファビピラビル(アビガン錠)の投薬・投与で回復した旨の記事を書いた。


これでファビピラビル(アビガン錠)=エボラ出血熱の治療薬と安心できないようだ。


エボラに感染したフランス人のナース患者は回復傾向にあるらしいが問題があった。


フランス人ナースには、ファビピラビル(アビガン錠)と一緒に他の治験薬も投与されていたのだ。


これではアビガンが効いたかどうか判別できないのです。


ファビピラビル(アビガン錠)がエボラウイルスに効果があると安心していたが不安のどん底にまた落とされてしまった。


今、次々とエボラ出血熱と疑われる患者が大都市で隔離されている。


結果は、マラリアとの判定が多いが何時かはエボラ出血熱の患者が多くなる時期が来る。


日本も同じです。


この時に心の拠り所であるファビピラビル(アビガン錠)が効果が無いと日本国民はパニックになる。


日本政府は積極的にエボラ患者に対してファビピラビル(アビガン錠)を提供して効果を測定する必要があると思う。


日本にエボラが上陸して、


”残念ですがファビピラビル(アビガン錠)がエボラ出血熱に効果を発揮できない事が判明しました”


なんて、後出しで言われたら国民怒りますよ!


正直、エボラ出血熱が日本に感染が広がり始めた時にエボラウイルスに対してファビピラビル(アビガン錠)が効果が無く他の対処法が無い場合どうなるか想像してみましょう。

心の寄り心を失ったら人間は暴走すると思います。


殺人、強姦、窃盗、なんでもありの国になりかねない。


これも制御不能に陥る可能性がありますよね。


警官も自衛隊もエボラに感染はしたくないですから。


暴走を止めるには、取り押さえるなんて手段は獲れないと思います。


だって、暴走者はエボラ患者ですから、取り押さえた瞬間に、唾を吐く、噛みつく等の行為をされたら感染してしまいます。


これ、まさに地獄絵図です。


こんな場合、アメリカなら決断下すんでしょうね”銃弾で静かに眠らせろ”との法案がすぐにでも可決するはず。


では日本はどうですかね?


決断が遅いと日本の損失が莫大になる可能性もあるエボラ。


この件は、経済・金融と同等のレベルで様々なケースを政府はシュミレーションし日本国民を守る手立てを早急に考える必要があると思う。


これが出来なければ結果的に歴史上最低な無能な政府になる可能性もあるかもしれない。




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