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アメリカで初のエボラ出血熱感染者! [エボラ出血熱]

2014年10月1日の朝、アメリカ初のエボラ出血熱の感染者が国内で見つかったとの報道が発表された。

ついにキタか!

--ソース

米疾病対策センター(CDC)は30日、エボラ出血熱の初の感染者が米国内で見つかったと発表した。
患者は西アフリカに最近渡航した成人という。

米国ではこれまでリベリアで感染した支援関係者4人が帰国して治療を受けたが、米国内で感染が見つかったのは初めて。
米メディアによると、患者はリベリアを19日に出発。

帰国数日後に症状が出たため、28日からテキサス州ダラスの病院で隔離されているという。
米疾病対策センター(CDC)は今後、患者を別の治療施設に移送する必要があるかどうか判断する。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK01H02_R01C14A0000000/?dg=1

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エボラ出血熱の感染者は西アフリカ(リベリア)に渡航歴があり

2014年9月19日にリベリアを出国、20日にアメリカに入国したようだ。


エボラ出血熱の症状が出たのが9月24日で26日に病院に行き28日にテキサスヘルスプレスビテリアン病院入院した様だ。


エボラ出血熱は、症状が出ていないときは感染をしないと言われている。※本当かは定かではない。

よって、9月24日からこの患者は症状が出たので病院に診察を受けた26日の間に接触した人は感染する可能性があるのだろう。

この方が既婚者なら家族は感染の可能性がある。

あと9月24日~25日に会話をした人も感染の可能性がある。


アメリカは超先進国で、今回は抑え込むかもしれないが、これは津波に例えると第一波にすぎず、第ニ波、第三波とエボラ攻撃を受け続ける事になるだろう。


日本も同じことがいえる。


エボラウイルスを元から封じ込めない限りエボラの恐怖は永遠だ。


今後、西アフリカの感染者が爆発している3か国に隣接している国にも広がり南アフリカ、中国へと感染者が爆発的に増えた時が最後だ。


病気の癌に例えるならステージⅣの末期癌になり、もう手遅れという状況だ。


なぜなら、繰り返し繰り返しエボラウイルスが船、飛行機から日本へと運ばれてくるからだ。


先進国でも、第一波、第ニ波、第三波程度なら抑え込める。


しかし永久ループ的にエボラウイルスを送り込まれれば何時か先進国でも爆発感染が起きてしまうと思う。


日本が鎖国する日も遠くないかもしれない。


早ければ2014年中に日本に上陸、遅くとも2015年の春には第一波が到着すると思う。


それまでに日本の政府、医療、自治体が的確な行動をおこせるマニュアルの整備をお願いしたい。



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