SSブログ

エボラ出血熱、香港で感染者の疑い [エボラ出血熱]

先日、香港にエボラ出血熱に感染している可能性のある1人を隔離した報道があった。


その後、香港の保健省の発表ではエボラ出血熱には感染していないとの発表があった。


アジアのハブ空港である香港にエボラウイルスに感染者が出ると言うことは、日本にリーチがかかった状態といえる。


まずは一安心である。」


実は、非常に危惧する情報が存在しているのをご存じであろうか?


エボラ出血熱の騒ぎは2014年3月に国境なき医師団が西アフリカに派遣された時期から少しずつ報道されてきました。


今回の西アフリカで最初にエボラ出血熱に感染した事象は2012年12月との報道を記憶しています。


何が”非常に危惧する情報”かと申しますと下記のサイトをご覧ください。

中国 広東省:エボラウイルスまん延の疑い、政府が情報封鎖 


この情報は、2014年3月に中国の広東省でペストが蔓延しているとの報道をしている内容ですが実はエボラ出血熱ではないか?


との疑惑が複数の情報から浮上しています。


中国の深圳市は、香港の直ぐ上にあり、もしこの情報が正しい場合は日本にとって最大の危機になる可能性を秘めています。


中国がペストで3万人を隔離・封鎖 との報道を堂々としていますが・・・


少し、考えてください。


ペスト(腺ペスト)の治療には抗菌薬が非常に良く効くので恐れる病気ではないが先進国の認識。


それなのに、でもなぜ?ペストで隔離、封鎖、をしないといけないのでしょうか?


中国は先進国ではないからでしょう! とツッコミを入れられると思いますが非常に疑問を感じます。


中国はアフリカとのインフラビジネスで中国人がかなりの数、西アフリカに出稼ぎに行っています。


このことも考えると、既に中国ではエボラウイルスに感染が出ていて、西アフリカ以上の猛威をエボラ出血熱が振るっているかもしれませんね。


今後もこの情報には注視していきますので、正確な情報が出てきた時にはブログでも取り上げたいと思います。


スポンサードリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。