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はやぶさ2が旅立つ地 [はやぶさ]

2015年12月3日小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機を種子島宇宙センターで打ち上げが成功した。

はやぶさ2が旅立つ地は何処だかご存知ですか?


はやぶさ2が旅立つ地は、地球から約3億km離れた小惑星に旅立ったのです。


小惑星の名前が「1999Ju3」です。


なんか名前がアニメに出てきそうな感じがしますね。


先日TVで紹介していましたが小惑星「1999Ju3」の名前の付け方は


1999 ⇒ 小惑星を発見した年

JU ⇒ 月

3 ⇒ その年月で何番目に見つかったかを表す。


こんな感じだったと思います、間違えていたらゴメンナサイ。


今回のはやぶさ2が旅立つ地での目的は、人類誕生の謎を解き明かすために小惑星「1999Ju3」から物質を持ち帰る事。


そしてはやぶさ2が旅立つ地に到着予定が2018年。


無事に帰還する予定が第2回東京オリンピックが終わった後頃を予定しているようです。


今回は、途中のトラブル・機械的な故障が起きても、何重ものバックアップシステムが設計・搭載されている様ですが、実際は机上の設計では宇宙空間で実際にトラブルで動かなくなる


はやぶさ2号を起こして、騙して、地球に帰還させるのは非常に難しいと思います。


私的にははやぶさ1号はラッキーが重なり、帰還する事ができたのだと思っています。


無論、日本の優秀な技術者の設計がベースにあり、運よく戻れたと考えています。


今回のはやぶさ2が旅立つ地の小惑星「1999Ju3」から帰還する事が出来たら本当の日本の宇宙開発技術者の勝利だと思います。


2020年 東京オリンピックで過去最高のメダルを取り日本中が沸き立って一息ついたときにはやぶさ2が帰還して日本中を驚かせて欲しいですね。


頑張れ! はやぶさ2


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