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まるか食品に虫が混入 [時事]

まるか食品株式会社の主力商品である「ペヤングソースやきそば」に虫が混入していたという騒ぎが2014年12月4日にネットで拡散していた。


この件に対してまるか食品(株)は以下のコメントをホームページに掲載した

-- 以下 ホームページ より

平素は弊社商品をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
 この度、弊社が製造いたしました商品につきまして、ご購入者様より異物(虫)
が混入していたとのお申し出がございました。

本件につきましては伊勢崎保健所へ報告の上、
外部分析機関への委託も含め現在社内で調査中であります。

 消費者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしますことに対し、
心よりお詫び申し上げますとともに、今後とも品質管理体制を一層強化してまいりますので、
何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 商品回収等について詳しいご案内はコチラをご確認下さい。


--


この騒ぎの発端は、「ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛」の商品に虫が混入しているとの情報を1人がツイッターに投稿。

これで、この騒ぎとなった。



ペヤングの製造元のまるか食品では、製造の過程で混入する事は通常考えられないが・・・と前置きし、今回の件を第三者機関も入れて調査するようだ。



さて、今回の原因は「まるか食品」のミスか「ツイッター投稿者」の愉快てきな行動の何れかが原因であることは間違いない。


考えれば「製造の過程で混入する事は通常考えられな・・・」なんて事はあるわけない。


製造工程には必ず人か介入する。


そのスタッフがまるか食品の待遇に不満を持ち故意的に虫程度なら混入する事は可能なはず。


但し、ツイッター投稿者が必ずしも正しいツイートをしているとも限らないと思う。


ツイッターのツイート内容が正しい情報ばかりなのか考えてほしい。


そもそもツイッターを利用してつぶやいている人は、自分のつぶやきを誰かに聞いてもらう為につぶやいているのだ。


今回のツイートが、万が一、作り話だった場合は、どの程度の賠償を請求できるのかを考えてみた。


ひとつのつぶやきで「まるか食品」が受けたダメージは数億は下らないだろう。

もし、この件がツイッター投稿者の自作によるデマだった事が証明された場合、「まるか食品」には会社が受けた損害を正確にはじき出して、つぶやいた投稿者に裁判で請求してほしい。


今回のつぶやきは、本当だと信じるが、このニュースを見て、愉快犯が現れるのを危惧している。


ネットの拡散性を悪用した恐喝には、企業も確り対応して欲しい。


偽りの情報を作り出して、ツイートする者の抑止に繋がるように偽装工作が証明されてた時は、大きく裁判を起こして今後の抑止に貢献してほしい。


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