SSブログ

カムチャッカ半島 シヴェルチ火山が噴煙9,000m [時事]

ロシア・カムチャッカ半島のシヴェルチ火山が噴火して上空9,000m位の高さまで火山灰を噴上、うなっているようだ。

噴火.jpg


カムチャツカ半島は、第二次世界大戦前までは日本の領土だったとの情報がある。

半島.jpg


ヒグマが多数生息していて大自然、豊かな火山半島みたいです。

富士.jpg

カムチャッカの火山は日本の富士山みたいな形をしていて非常に美しいらしい。


人間が立ち入ることが少ない環境で保護されている様で大変、美しい。


カルデラ湖もあり行けるものなら行ってこの目で見たみたい。


さて、話を噴火に戻そう。


東日本大震災で大きくプレートが移動した結果、様々な場所で火山活動が活発している様に感じる。


今回のロシア・カムチャッカ半島・シヴェルチ火山の噴火も東日本大震災の地震による影響の可能性もあるかもしれない。


日本では、御嶽山に続き、先日では阿蘇山が噴煙を上げた。


また、蔵王山が噴火する可能性が高いとも注目されている。


御嶽山の噴火を噴火を予測した専門家である木村・琉球大学名誉教授が衝撃発言をしている。


富士山は5年以内に必ず噴火する! と予測している。


何と言っても日本の象徴である富士山。


この富士山が噴火となれば、大変な被害になる可能性が想像できる。

内閣府が予測している富士山噴火災害シュミレーションでは1万3600人程度が噴石にっ直撃され生命の危険があるそうだ。


経済損失規模については2兆5000億円に達するみたい。


噴煙が首都圏まで来て停電も相次ぐ可能性がある他、交通機関(電車・バス・飛行機等)も停止して首都機能が完全に麻痺する可能性もあるようだ。


木村教授の発言だけに、今までの富士山噴火のデマと違い信憑性がかなり高いと感じるのは私だけか?


但し、富士山も噴火する場所や風向・風速によって、被害も桁違いに変わってくると思う。


風向きが西風で、風速が5~15mの強風が吹いていて、噴火口が東京・神奈川に向いていたら日本は暫く立ち直れないかもしれない。


amazonで注文しても物が届かないのだから。


カムチャッカ、シヴェルチ火山の噴火がヒグマ生息地で人間には被害が少ないから無関心ではなく、富士山が噴火したときの場合を想定して、ゴーグルやマスク、食糧や暖を取る方法等の準備をする必要があるのではないでしょうか。


スポンサードリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。