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「夕食はおにぎりパーティー」離婚の末路 [時事]

朝日新聞デジタルに気になるニュースが掲載されていた。

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タイトル⇒夕食は「おにぎりパーティー」 子どもの貧困6人に1人

ソース⇒http://www.asahi.com/articles/ASGD87FFTGD8ULFA03K.html


給料日前の月末になると、夕食の食卓に連日、おにぎりだけが数個並ぶことがある。

 都内の母親(50)は、小6の長女(12)に「さあ、おにぎりパーティーの始まりよ」と声をかける。

 「だって『おにぎりしかない』って言うと暗くなっちゃうでしょ」。具は何がいいか、リクエストも聞く。「おかかとみそ、塩の3種類しかないけどね」

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この記事は、母子家庭の生活の貧困事情を明るく記事にしている。


「おにぎりパーティー」と言って夕食を楽しくする凄く空しいタイトルが胸に刺さって記事のアクセスが伸びていると思う。


これって、今後の若者の離婚率を考えると笑い事ではないと考えてします。


この記事の母親はバブル崩壊のあおりを受けて夫と離婚したのかもしれないが最近の若者の離婚率が凄いらしい。


正しいか解らないが50%以上は離婚する、しているという数字をチラホラ見る。


離婚率の分母を生涯にした場合は50%以上になるとは容易に想像できるが正確な情報はわからない。


※結婚後10年以内の離婚率とか分母を決めたデータが欲しいところだ。



離婚率の高い若者には少し共通事項があるらしい。


【デキ婚】や【結婚式を挙げないで結婚】した場合は5年以内に60%以上も離婚するらしい。


※知恵袋に投稿していた人からの情報。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1177140936


確かに【デキ婚】の離婚率が高いのは解るよね。


まだまだ若いので男も女も遊び足りない頃に、心も体も経済よく整う前に結婚。


SNSの猛烈な進化により元カレ、元カノとの再会や新たな異性との出会いのチャンスもインターネットが無かった時代の夫婦と比べれば不倫が出来る環境及び不倫がバレる可能性も極めて高いと思う。


今の時代、若者(20代)がこの誘惑を断ち切るのは出家して煩悩を断ち切るのに等しいくらい難しいのではないでしょうか。


このような事を考えると、離婚率50%以上はまんざら嘘でもないのかもしれない。


また【結婚式を挙げないで結婚】の離婚率が高いのもなんとなく解る。


結婚式って両家の親、親戚や友人、会社の上司・同僚を招待しての一大イベント。


これを開催するには、金銭的な余裕、責任感、達成感などこれから波ある結婚生活を前の最初の修羅場を乗り越える二人の共同作業である。


このイベントを最初から放棄する結婚は、責任感の欠如やもともと金銭的に結婚生活できる状態でない可能性があるのかと思う。


ではデキ婚でもなく、結婚式も挙げても先に書きましたSNSの登場で離婚率は高まると思いますし、不安定な企業(中小企業等)や大企業でもリ夫がリストラになった場合に離婚の危機が浮上してくると思います。


離婚の理由は他にも様々あると思いますが昨今の離婚率の上昇はこんな理由があるからではないでしょうか?


結婚相手は、結婚式を開ける相手を探すことが将来的に離婚する確率を下げる唯一の方法なのかもしれない。


20代の女性が離婚すると困窮で風俗で働かざる人が多いようです。



女性は結婚する男性を慎重に吟味、選ぶ必要があります。


若い時の感情(好き、愛している)だけでは長い結婚生活を営むことはできないと思いますよ。


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