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和光堂のBIGサイズのグーグーキッチンごろごろ肉じゃがに虫混入 [時事]

昨日は異物混入で日本マクドナルドが記者会見をしていた矢先、本日は和光堂(親会社:アサヒグループホールディングス)のベビーフード(bigサイズのグーグーキッチン ごろごろ肉じゃが)に虫が混入していたと苦情が寄せられていた件に対応し本日、12万個を自主回収する事を発表しました。


虫は、ゴキブリの様も見えたが体長約7cmのコオロギと断定した。


混入したコオロギの映像が出ているニュースソース

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150108-00000042-jnn-soci



和光堂の見解は、製造過程での混入の可能性は低いとの見解をしている。


私も映像を何回か見てみたが、うん・・・微妙です。


混入していたコオロギは、足1本がもでているが本体は比較的、良好な状態を保っている様に見える。


もし、BIGサイズのグーグーキッチンごろごろ肉じゃがの製造過程でコオロギが入ったら原型はもっと崩れていると思う。


工場から箱詰めされてトラックで小売店に運ばれて最終的に人が店頭に陳列するのだがこの過程を考えるとコオロギの原型はもっと酷い状態に崩れるような気がする。


最近、異物混入で大手食品製造業、飲食が狙われているのか?と疑いたくなる位の頻度でニュースになっている。


逆に昔も虫・異物混入は多数あったのかもしれないが1人の個人が騒いだ所で世の中を騒がす事件までには発展しなかったのかもしれない。


今の時代は、ネット環境が整いSNS等で個人の一言がニュースに発展するケースがあるので大企業の食品・飲食関連の会社は、今まで以上のリスク管理をする必要があるのかもしれない。


昨今の虫・異物混入の原因がクレームを出した本人の自作自演という結末だけは勘弁してほしい。


もし、自作自演が証明された時は、その本人に会社が負ったブランドイメージの損失、売上減少の損失、自主回収に掛った実費を裁判で争い請求してほしい。


その結果、裁判で判決が出て、何らかの損害賠償が自作自演した本人に請求される事例を作る事しか抑止を止めることが出来ないのかと考える。


今回のBIGサイズのグーグーキッチンごろごろ肉じゃがコオロギ混入事件の結末は・・・


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