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山崎ウイスキーが世界一!マッサンNHK あさイチも特集組むかも? [マッサン]

NHK連続ドラマで話題のウイスキーで日本の山崎山崎ウイスキーが世界一、世界最高の評価。

ソース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141104-00000005-jij_afp-int


イギリスウイスキーガイドブックのワールド・ウイスキー・バイブル2015で発表された。


2位がウィリアム・ラルー・ウェラー、3位がサゼラック・ライ18年、4位がフォアローゼスで2~4位は全てバーボンだ。


今、日本ではマッサンの連ドラで日本初のスコッチウイスキーを作り上げるまでのドラマが放送されている。


日本では、焼酎(チューハイ)に押され気味のウイスキーではあるが来年の2015年はブーム来るか!?


マッサン(竹鶴政孝)がスコットランドに修行に行き本番のスコッチウイスキーを作る礎から約100年弱。


マッサン(竹鶴政孝)も天国で喜んでいると思う。

マッサン(竹鶴政孝)は山崎蒸留所の創業にも手を貸していたみたいで、NHK連続テレビ小説の人気は凄くここ2年間は毎日20%以上の視聴率を叩き出している。


今日のニュースはNHK あさイチで近々、特集を組んでくる可能性もあるな。


今のNHKは波に乗れている局かもしれない。


話をウイスキーに戻すがサントリーの山崎ウイスキーは何度か飲んだことがある。


山崎ウイスキーを昔から飲んでいたが非常に美味しかった。


飲み味は、ズバリ!上品、まろやで美味い。


これは良い水が無いとできない口当たりだと素人ながら感じていた。


アメリカのバーボンとは真逆のウイスキーだね。


世界のウイスキーより品もよく感じたし、口当たりも良いし・・・日本人好みなんだと自分では勝手に解釈していた


けどようやく、世界も日本の巧みな味、上品な味が解るようになったんだね。


ウイスキーは2015年、2016年は日本酒が来る。


正直、山崎ウイスキーも美味いが、日本酒もカクテルと間違えるほどの飲みやすく品のある銘柄が沢山ある。


今度は、本場スコットランドに日本酒の上手さを教えてやれ!



ドキモ抜いて腰抜かすかもな。


日本は世界一美味いお酒を作る国だということを知らしめてやるがいい。

エボラ封じ込めに自衛隊も派遣 [エボラ出血熱]

西アフリカに自衛隊がいくかもしれない、それも大規模な人数数百~千人規模化も。


アメリカは共同援助作戦と命名したリベリアで野戦病院を提供する計画がある。


アメリカ軍 3千名程度の大規模な作戦だ。



エボラ出血熱を封じ込めるには火の元(感染元)を絶つ必要がある。


西アフリカを放置、野放しにすれば、いつか自国にエボラが蔓延する可能性があるからアメリカも本気だ。


そこで、アメリカのお友達?同盟国である日本が西アフリカに医療従事者30名程度の派遣ではアメリカも納得がいかないのだろう。


メディアを使いながら日本に対して大規模な自衛隊の派遣を望んでいるはずだ。


アメリカも腹黒いので、まずは自国が軍隊を出す。


当然、おまえら(同盟国の日本)も自衛隊を派遣するんだよなぁ~。


まぁ~こんな考えだと思う。


安倍首相も理解はしているが、流石に国内の土砂崩れ、噴石等の被災とは異なりすぐに派遣の命令はだせない。


ただ最終的には、500~1000名規模の自衛隊を派遣する事になるはずだ。


無論、富士フィルムのアビガン錠(ファビピラビル)を持参して。


西アフリカのエボラ出血熱は逃げていても必ず日本に度々、上陸してくる。


その度に、エボラの恐怖に見舞われ安心して旅行も大規模なショッピングモールもいけない場所も出てくるはず。


毎回、毎回、エボラ患者の隔離、感染者と接触者した人を経過監視する繰り返しである。


必ず、最後は2次感染、3次感染になり最悪は100名超えの抑えきれない状態になる事になる。


エボラとの恐怖に打ち勝つには、西アフリカからエボラウイルスを絶つ必要がある。


大元の宿主がコウモリと言われているが他にもいるはずだ。


冷静に考えても、エボラウイルスを地球上から消滅させることは難しいと思う。


この戦いは、エボラウイルスが高い感染力を有する空気感染の力を宿す前に完璧なエボラワクチンを開発する必要がある。


ワクチンができればこの勝負は人間の勝ちになるがエボラウイルスの株は数種類あり、全ての型に対応できるワクチンなど作る事ができるのだろうか?

エボラ テロの可能性を考える [エボラ出血熱]

エボラ出血熱が西アフリカ3か国で猛威を振るう中、欧米、日本、ロシア、中国、オーストラリアなど世界中の国々がエボラの自国への上陸を水際で止める為に様々な対策が打たれている。

今回のエボラ出血熱の特徴が潜伏期間が長いことだ。


感染後、3週間前後で発熱・発症する事がテロリストの生物兵器になる可能性がある。


最近の世界情勢は非常に不安定につきる。

特にアラブ諸国のイスラム国(イスラーム国)は世界の秩序など関係なく殺戮を繰り返す最悪なテロ集団だ。


イスラム国は、欧米からの空爆に対して怒りをあらわにしているはず。

但し、戦闘機を所有もしていないし出来るはずもないので他の仕返しを考えているはずだ。


この組織には、イスラム原理主義を掲げジハードという「聖戦」の為には己の命を捧げる異常な集団。


9.11のテロよ様な入念な作戦や下準備もなく、エボラウイルスを自分の体内に取り込む為にアフリカに行き感染者と接触した後、

欧米諸国に入国して発熱を確認したら人口密度が高い場所に咳をまき散らしに行くだけだ。


日本なら満員電車やデマ地下、地下鉄構内に自分の唾液や汗を人が触りそうな場所につけるだけだ。

デパートのトイレに仕込まれたら確実に感染してしまうかもしれない。


これは、完全な生物兵器で恐ろしく強力な威力がある。


流石に後進国と先進国では医療の体制、設備も衛生度合いも違うがエボラ患者が同時多発的に感染したら2次感染、3次感染して止められなくなる国も出てくるはず。

日本なら同時に100名が限界点と思う。

もしそれ以上、1日で感染者が増えたら日本もエボラ テロに飲み込まれ沈没する可能性がある。


このエボラ テロリスト達を入国審査で止める素手はない。

この様なエボラ テロが起こらないことを祈るしかないだろう。


また、これから海外旅行に行く方は、旅行場所でエボラ患者が出たら場合によっては、自分かテロリスト扱いになる可能性もあることを自覚してください。

羽田空港のエボラ騒動で [エボラ出血熱]

先日、カナダ国籍の男性ジャーナリストが西アフリカのリベリアを

約2か月間滞在してロンドン発の全日空278便で羽田空港に到着した問題で

日本政府は今後、エボラ出血熱の感染が疑われる事例が発生した際は

エボラに感染が疑われる方が登場していた空港名・航空機の便名を公表する方針を検討しているようです。



--ソース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141031-00000034-mai-soci




今回は、結果的にエボラは陰性で感染しておらず騒動は収まったが近い将来、

何度もエボラ熱感染者と疑われる人が途切れることなく日本の来ると思う。



羽田空港、成田空港、関西空港、あと茨城空港もエボラ騒動で賑わすと思う。



先日、CDCが今回のエボラ出血熱の患者から90cm以内は感染の危険があると発表した記事をよんだ。

これって、飛沫感染とだと思います。



私の考える(私見ですよ)今回のエボラの感染経路をお話します。



エボラに感染当初は、通常の接触では感染しないと考えます。



エボラ症状(発熱・嘔吐・筋肉痛等)が現れるとエボラウイルスが体中に増殖していると考えられ

唾液や鼻水、汗等にもエボラウイルスが混じるようになると思っています。



この状況でも患者の体液(血液・唾液・鼻水・汗・嘔吐物等)に直接触れなければ感染しない場合が多い様です。



エボラ患者が末期になり、出血し始める時に、エボラウイルスの活性が高まり、感染を高めると考えています。



この時、エボラウイルスは次の宿主を探す為に飛沫感染するパフォーマンスを発揮するのではないかと考えています。



この状況であれば、末期患者を隔離する体制が整えられれば日本では感染拡大を防げる可能性があります。



一番、怖いのがエボラテロですね。

次回は、エボラテロについて書いてみたいと思います。

エボラ出血熱の感染経路は目? [エボラ出血熱]

西アフリカでエボラ出血熱に感染したギニア人の女性看護師(パシエンシア・メルガルさん)が感染した経緯を語った。


ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141023-00000011-asahi-ent


当初、エボラ患者を看護するのに『患者に直接触れてはいけないという程度の知識しかなく、身を守ろうにも十分な装備がなかった』と語っている。


この看護師は、看護する環境は過酷で、高温の中、額からの汗でメガネがずり落ちてきたのを、手袋をした手で顔に触れてしまった。


本人は『あのときに目や鼻から感染したと思う』と感染経路を語っている。


今回のエボラウイルスは1個でも体内に入ると感染すると言われている非常に危険なウイルスと言われている事を認識して考えてみる。


看護師が語る内容からすると、エボラ患者と直接接触した防護手袋に体液(汗等)が付着して感染したと言っている。


更に、目、鼻から感染したと言っている。


しかし看護師は、手袋で顔に触れたとは言っているが、目をコスルとか鼻の穴をホジルとかは言っていない。


顔の皮膚に付着したエボラウイルスが目や鼻から感染するには、浮遊する必要がある。


現場で体験している本人が言っているのだから信ぴょう性は高いと判断するとエボラウイルスは体外にでると高範囲では無いが空気中を浮遊する可能性があると言っているとも解釈できる。


これが、今回のエボラの感染経路なのかもしれない。


目や鼻は粘膜があるのでウイルスも侵入しやすいのだろう。


となると日本に上陸したら目と鼻を防護するシステムを構築する必要があるかもしれない。


花粉症用のメガネと鼻をガードする高性能なマスクが安価な方法なのかもしれないがエボラウイルスは非常に小さく、市販されているほとんどのマスクを貫通する様な事を書いている記事もある。


この辺の情報を整理して、日本に上陸したときに情報を提供してほしいが、ニュースになった瞬間に該当マスクは売り切れるだろう。


だから先に調べて購入するのが良いのだが。
タグ:エボラ

ナイジェリアがエボラ終息宣言 [エボラ出血熱]

2014年10月20日、ナイジェリアがエボラを封じ込め(終息)に成功した事をWHOが発表。

これによりナイジェリアのエボラが終息した事になる。


ナイジェリアでは8月末ごろからエボラの感染者が見つかり死亡者もだした。


一回目のエボラ上陸では20人が感染し8人が死亡した。


世界は、ナイジェリアがエボラを抑え込む事が出来るかを注目していた。


暫くの間、ナイジェリアのエボラ情報が途絶えて、封じ込めに成功した情報、エボラが蔓延したとの情報の何れが正しいのか判断がつかなかったがWHOの発表でスッキリした。


エボラ出血熱の第一波は無事にクリアーしたことになる。

エボラの2次感染を出したアメリカ、スペインも現在は封じ込めに成功している。


この状況は非常に良いことだと思う。


このままエボラを封じ込めるには、西アフリカの3か国からエボラウイルスを閉じ込めるしかない。


アメリカが3000名以上の軍隊の派遣をしてエボラの封じ込め、人の移動の監視をする事で少しずつではあるがエボラの脅威が薄れていく感じだ。


果たしで、このまま、エボラの感染は終息するのだろうか?


いまのエボラの感染力なら先進国では抑え込める可能性がある。


但し、1点不安は、新興国以下の国がエボラを上陸させて、

万が一、2次感染、3次感染、4次感染と広がりエボラ患者が100名を超える国が出たら、そこからまた振り出しに戻る可能性が高い。


もう暫くエボラのニュースから目が離せない。

スペイン市民が怒り!エボラで愛犬殺処分 [エボラ出血熱]

西アフリカでエボラの治療に当たっていてエボラに感染した看護師の愛犬(名前:エクスカリバー)がスペインで殺処分(安楽死)させられた事でスペインの市民が猛烈に怒っているようだ。


看護師をしているテレサ・ロメロさんは日本のアビガン錠、血清治療で回復に向かいエボラの検査結果が「陰性」になったようだ。


この事で嬉しいニュースと悲しいニュースがある。


嬉しいニュースは、日本のアビガン錠でエボラ出血熱から回復したと事。

同時に血清治療を行っていたためアビガン錠だけで完治したとは言えないが一定の評価はできる。

次はアビガン錠のみの投薬でエボラが完治した吉報を待ちたい。



悲しいニュースは、この看護師の犬(愛犬)が問答無用に殺処分(安楽死)させられた事。


先日、アメリカでも看護師、ニーナ・ファムさん(エボラに感染)の愛犬は殺処分(安楽死)しなかった。




市民がテレサ・ロメロさんの愛犬を殺処分(安楽死)反対の署名39万を集めたにも関わらずスペイン政府は犬を殺処分(安楽死)してしまった。

これには、スペイン市民も怒りが収まらないらしい。


私にも愛犬がいるので胸が詰まる思いだ。


スペイン政府の決断にも理解はできる。

犬が媒体で人にエボラウイルスが感染する可能性があるからだ。


エボラウイルスは、犬は発症しない、犬から人に感染する事はない。

との情報もあるが正確には誰もわからないから最悪の事態を考慮した結果の判断だったと思う。


今後も今回のケースが多々あると思う。


できればWHOが正しい見解を出して、各国の判断ではなく世界で共通の対処法を提示し頂きたい。


WHOには、その責任があるとい思う。

プラズマクラスターでエボラ対策 [エボラ出血熱]

そろそろエボラが日本上陸する事を考えていかないといけないか。



2014年10月10日のエボラニュースでは、西アフリカ渡航歴のないイギリス人がエボラ感染が疑われマケドニアで死亡とか


アフリカから渡航してきたブラジルジンをでエボラ感染疑で隔離とか毎日、毎日、世界中でエボラのニュースが流れている。


日本では国立感染症研究所が「日本政府には対処能力がある」と自信を見せているがネットでは否定的だ。




さて、自分自身で家庭をエボラから守るになどうすればいいのか?


完璧なのは、人と接触しない田舎に行き自給自足をしてエボラ騒動が収束するまで生き延びる事だが。



そんなことは非現実的だ。



では、仕事をしながらエボラに感染しないで生き抜く為の対処をどうしていくのか?


それを、少しずつ考えていくことにする。




エボラ対策は室内向けと室外(外出)向けの対策を分ける必要がある。



今日は、室内向けの対策を考えてみる。



仕事、外出から自宅に帰り、服にエボラウイルスが付着している可能性もある。



これを、どう対処するのかを考えてみたい。




玄関には、上着をかけるハンガー等を装備して、上着やズボンは玄関で抜ぐ。


そこで、エボラウイルスを駆除するシステムを導入する。




第一の矢 ⇒ プラズマクラスターでエボラの活動を抑制させる。


シャープはプラズマクラスターでエボラウイルスを抑制するとはカタログに記載していないが


鳥インフルH1N1とかSARSコロナウイルス等に効果がある様なので期待している。


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第二の矢 ⇒ サライウォーターを含ませた加湿器でエボラを殺す。


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帰宅後は、リビングに入る前に手や顔をサライウォーターを霧状スプレーで噴射して除菌する。



尚、この方法で本当にエボラを除菌・駆除できる保証はありませんので自身で考えてみてください。

エボラ出血熱、アメリカでも2次感染か?原因は空気感染 [エボラ出血熱]

昨日のスペインでのエボラ出血熱の2次感染について書いている中にアメリカのCDCが


テキサス州でエボラ出血熱を発症したトーマス・エリック・ダンカンによる


2次感染の可能性は薄いと早々と終息宣言を出していたが


私のブログでは後10日間、アメリカ国内でエボラの発症が無ければ第一波は抑え込みに


成功したと言えるがまだ解らないとと書いたばっかりだった。



今朝(2014年10月9日)のニュースでトーマス・エリック・ダンカンさん(昨日、死亡が報道されました)の


アパートに立ち入っていた保安官の男性がエボラ出血熱とみられる症状を発症して病院に搬送された。



★重要★ ここで大問題が浮上してきました!




CDCの見解では、保安官の男性とダンカンさんは直接の接点・接触が無かったことを伝えている。


よって、保安官の男性はアメリカ国内でのエボラ出血熱の監視対象者からは外れていたようだ。


尚、ダンカンさんアパート入ったとき防護服は来ていないとのことだった。



この件を整理するとアメリカは重大なミスを犯した事になります。



アメリカ政府及びCDCは、エボラ出血熱の患者と接触した方のみがエボラに感染すると考えていたこと。


しかし、アメリカが監視している人以外の男性がエボラ出血熱を発症?してしまった事を考えると


エボラウイルスは空気中に漂う事ができる可能を示唆している。


そう、エボラはすでに空気感染の力を持ち始めている可能性があるのだ。



昨日のスペインの看護師の感染ルートも腑に落ちなかった。


彼女は、西アフリカでエボラの治療を行う上でマニュアルに従い完全な防護をしていたと言っていた。


それでも感染しているのなら感染する理由は、空気感染(飛沫感染)又は媒介感染(蚊・蠅等)しかないと思う。


今、アメリカのCDC及びエボラ出血熱を担当する政府機関は青ざめていると考える。


ノーマークの人間が突然、エボラ出血熱を発症してしまったのだから多数の3次感染の可能性が高いのだ。


更に監視下においていない事がこの患者と接触した人間がでどれだけの数いるのか把握できないだろう。


今回のエボラの感染力が高いのは強力な力を有してはいないが飛沫感染・空気感染をするケースがあるからだろう。


エボラは、感染を繰り返すことで人類を滅亡させる驚異のウイルスへ進化し始めているのかもしれない。


アメリカでエボラ出血熱の3次感染が出たら自分もエボラウイルスで死を覚悟する。

スペインでエボラ出血熱が2次感染か? [エボラ出血熱]

10月6日に西アフリカでエボラ出血熱の治療に派遣されていたスペインの看護師(女性)が帰国後エボラ出血熱を発症していた。


無論、スペインでは彼女を隔離していました。


しかし彼女の行動範囲が意外と広くネットでもスペイン内での2次感染を疑われていた事が現実味を帯びてきた。


どうやらエボラがスペインで拡散してしまった様だ。


ソースhttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014100700898

【パリ時事】スペイン保健当局は7日、エボラ出血熱の感染が疑われる3人を新たに隔離したと発表した。
スペインでの隔離対象者は計4人になった。
アフリカ大陸以外で初のスペインのエボラ熱感染は、拡大が懸念される事態となっている。
 スペインでは6日、40歳代女性看護スタッフの感染が判明していた。
現地メディアによると、新たに隔離されたのは(1)この女性の夫(2)アフリカからの男性旅行者
(3)女性看護師の3人。(2014/10/07-23:32)

--


西アフリカ以外での二次感染は初めてのケースになる。


アメリカ・テキサス州のケースはCDCが抑え込んだ旨の発表を出したが本当の結果は10日後にエボラの感染者が1人も出なければ第一波はしのげることになる。


しかし、スペインはエボラ患者の夫が疑われている。


更に!WHOが発言した。


渡航者の数が多すぎてヨーロッパでエボラ拡散を回避することはできない。

WHO: Ebola spread 'unavoidable' in Europe due to extensive travel
http://rt.com/news/193900-ebola-spread-inevitable-wto/


これは真面目に覚悟する日もそう遠くないようだ。


日本上陸は2015年と思っていたが早まって今年中にエボラの第一波が日本に来る可能性が高まった。


スペインは歴史上、危険な香りがする。


昔、大流行したスペイン風邪なんかもあるし。


万が一、スペインでエボラの感染者が広がり空気感染する変異のエボラが出現したら歴史上スペイン・エボラ熱とでもなるのか?


それだけは避けたい。


3次感染が起こったらスペインは陥落、ヨーロッパは陸続きだから隣国は真っ青だろう。


スペインは日本人の旅行先で人気のエリア。


またスペインの隣はフランス、ポルトガルだ。


日本人がヨーロッパ旅行で1番人気がフランス。


フランス政府も頭痛いと思う。


今月、来月、スペイン旅行・フランス・パリ旅行を計画していた方はどうするのだろう?


自分なら間違えなくキャンセル、中止にすると思う。


死ぬときは日本で死にたい。



スペインがエボラを2次感染させてしまった事で、旅行関連の株が暴落し始めるかもしれないしヨーロッパ経済の混乱は必至だろう。


暫く目が離せないニュースだ。

ファビピラビル(アビガン錠)効果は疑問?効果なしの可能性も [エボラ出血熱]

先日、フランス人がエボラ出血熱に感染してファビピラビル(アビガン錠)の投薬・投与で回復した旨の記事を書いた。


これでファビピラビル(アビガン錠)=エボラ出血熱の治療薬と安心できないようだ。


エボラに感染したフランス人のナース患者は回復傾向にあるらしいが問題があった。


フランス人ナースには、ファビピラビル(アビガン錠)と一緒に他の治験薬も投与されていたのだ。


これではアビガンが効いたかどうか判別できないのです。


ファビピラビル(アビガン錠)がエボラウイルスに効果があると安心していたが不安のどん底にまた落とされてしまった。


今、次々とエボラ出血熱と疑われる患者が大都市で隔離されている。


結果は、マラリアとの判定が多いが何時かはエボラ出血熱の患者が多くなる時期が来る。


日本も同じです。


この時に心の拠り所であるファビピラビル(アビガン錠)が効果が無いと日本国民はパニックになる。


日本政府は積極的にエボラ患者に対してファビピラビル(アビガン錠)を提供して効果を測定する必要があると思う。


日本にエボラが上陸して、


”残念ですがファビピラビル(アビガン錠)がエボラ出血熱に効果を発揮できない事が判明しました”


なんて、後出しで言われたら国民怒りますよ!


正直、エボラ出血熱が日本に感染が広がり始めた時にエボラウイルスに対してファビピラビル(アビガン錠)が効果が無く他の対処法が無い場合どうなるか想像してみましょう。

心の寄り心を失ったら人間は暴走すると思います。


殺人、強姦、窃盗、なんでもありの国になりかねない。


これも制御不能に陥る可能性がありますよね。


警官も自衛隊もエボラに感染はしたくないですから。


暴走を止めるには、取り押さえるなんて手段は獲れないと思います。


だって、暴走者はエボラ患者ですから、取り押さえた瞬間に、唾を吐く、噛みつく等の行為をされたら感染してしまいます。


これ、まさに地獄絵図です。


こんな場合、アメリカなら決断下すんでしょうね”銃弾で静かに眠らせろ”との法案がすぐにでも可決するはず。


では日本はどうですかね?


決断が遅いと日本の損失が莫大になる可能性もあるエボラ。


この件は、経済・金融と同等のレベルで様々なケースを政府はシュミレーションし日本国民を守る手立てを早急に考える必要があると思う。


これが出来なければ結果的に歴史上最低な無能な政府になる可能性もあるかもしれない。


日本でエボラ患者を隔離できる病院(病床)数とは? [エボラ出血熱]

昨日、ブログで書いたエボラ出血熱のワイの結果は陰性だった。


しかし、毎日、毎日、外国人の出入りの多い国ほどエボラのリスクにさらされているのは確かだ。


で、実際に日本で同時多発的に多数のエボラ患者が出たときに対応できる病院(病床)をご存じだろうか?


今日、現在でエボラ患者を受け入れられる病床は92人です。


92人って、多いと思いますか? 少ないと思いますか?


エボラ患者を受け入れる病床は東京が10床、大阪府が6床、兵庫県が6床、沖縄県が4床、千葉県が3床でその他は2床~1床になります。


日本の人口900万(No2)の神奈川県で2床になります。


また、青森県、宮城県、秋田県、石川県、香川県、愛媛県、大分県、宮崎県、鹿児島県にはエボラ患者を受け入れる施設がありません。


東北地方で合計6名しかエボラ患者を受け入れる隔離施設(病院/病床)がないんです。


都道府県単位でみれば、殆どが2名までです。


少ないですよね、心配になりませんか?


エボラを受け入れる隔離施設(病院/病床)が全て埋まる事態の時は多分、地獄絵図だと考えられる。


理由は、エボラウイルスが変異して、空気感染の感染力を手に入れている可能性があるからです。


こうなれば日本の経済はメチャクチャで世界大恐慌以上の混乱が起こると思います。


この時にエボラ治療薬の効果が50%程度なら感染者の40%程度は死亡する事になると思います。


エボラ治療薬の効果が100%程度なら感染者の10%前後程度の死人に抑えられると思います。


今現在、エボラ出血熱に効果があると考えられている ファビピラビル(アビガン錠)。


先日の報道でフランス人のナース1名に投与して一定の効果があった様だが検証の数が絶対数足りない。


最低でも100名程度、投薬して結果を検証する必要があると思う。


また同時にファビピラビル(アビガン錠)と投薬後の対処療法で相乗効果が上がりそうな処置も検証していただきたい。


とにかく、エボラが空気感染する前に治療法を確立していなければ最悪、日本の人口の1/10~最大1/3程度、死亡する可能性がある。


笑い事では済まされない状況だ。




<<--- 特定感染症指定医療機関 : 合計 8床 --->>

成田赤十字病院 2床 千葉県

独立行政法人国立国際医療研究センター病院 4床 東京都

りんくう総合医療センター 2床 大阪府


<<--- 第一種感染症指定医療機関  : 合計 84床 --->>

市立札幌病院 2床 北海道

盛岡市立病院 2床 岩手県

山形県立中央病院 2床 山形県

公立大学法人福島県立医科大学附属病院 2床 福島県

JAとりで総合医療センター 2床 茨城県

自治医科大学附属病院 1床 栃木県

群馬大学医学部附属病院 2床 群馬県

埼玉医科大学病院 2床 埼玉県

成田赤十字病院 1床 千葉県

都立墨東病院 2床 東京都

都立駒込病院 2床 東京都

公益財団法人東京都保健医療公社荏原病院 2床 東京都

横浜市立市民病院 2床 神奈川県

新潟市民病院 2床 新潟県

富山県立中央病院 2床 富山県

福井県立病院 2床 福井県

山梨県立中央病院 2床 山梨県

長野県立須坂病院 2床 長野県

岐阜赤十字病院 2床 岐阜県

静岡市立静岡病院 2床 静岡県

名古屋第二赤十字病院 2床 愛知県

伊勢赤十字病院 2床 三重県

大津市民病院 2床 滋賀県

京都府立医科大学附属病院 2床 京都府

市立堺病院 1床 大阪府

大阪市立総合医療センター 1床 大阪府

りんくう総合医療センター 2床 大阪府

神戸市立医療センター中央市民病院 2床 兵庫県

兵庫県立加古川医療センター 2床 兵庫県

奈良県立医科大学附属病院 2床 奈良県

日本赤十字社 和歌山医療センター 2床 和歌山県

鳥取県立厚生病院 2床 鳥取県

松江赤十字病院 2床 島根県

岡山大学病院 2床 岡山県

国立大学法人広島大学病院 2床 広島県

山口県立総合医療センター 2床 山口県

徳島大学病院 2床 徳島県

高知医療センター 2床 高知県

福岡市立こども病院・感染症センター 2床 福岡県

地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館 2床 佐賀県

長崎大学病院 2床 長崎県

熊本市立熊本市民病院 2床 熊本県

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 2床 沖縄県

琉球大学医学部付属病院 2床 沖縄県


ソース http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02.html

エボラ出血熱がハワイでも感染疑い [エボラ出血熱]

昨日はアメリカのテキサスでエボラ出血熱の感染が報道されました。



この患者と濃厚?接触した18名を監視しているようです。



まずはこの第一波のエボラウイルスをアメリカは抑えないとまずい。



で。。。今日、飛び込んできたエボラニュースが・・・


日本の観光旅行No1と言っても過言でないハワイでもエボラ出血熱の疑いのある患者を隔離したニュースがあった。



本当なら、もう、ハワイ旅行は行けないよね?



ソース:http://www.inquisitr.com/1513697/patient-admitted-to-hawaii-hospital-officials-say-possibly-ebola/


エボラがじわりじわり、世界の観光地を侵食始める可能性が出てきた。


さて、万が一、ハワイの感染を疑われている方が・・・エボラ出血熱に・・・感染していたら・・・



貴方は、ハワイに行きますか?



常識的に考えれば、エボラ騒動が収まるまではハワイ旅行に行かないですよね。



もし、感染が疑いの患者が陽性で、他の人にエボラウイルスを拡散しているかもしれません。



潜伏期間中に感染者と濃厚に接触した人が感染する事になれば一見、封じ込めに成功した様に見えて次の患者が数名一気に発症する事も考えれれます。



こんな状況が万が一ですよ、万が一。



確定して、報道された時に、運悪くハワイ島に旅行にいかれた人は日本に戻れない、帰れない可能性もあります。



ようするに、ハワイに足止めですね。



又は、日本で約3週間(21日程度)隔離される事態に陥るかもしれません。



これって、普通の人は・・・そんなことありえない?と思うと思いますが、エボラ対策はまったなしで決断、判断しないといけないのです。



人生の中のたった10日間前後のバカンスを楽しむために、日本に入国できないでハワイで死を迎える事になることも宝くじの1等を当てる位の確率であなたの人生を狂わす可能性もあります。



これから、ハワイ(海外旅行 特に中国は危ない)に行かれる方は、エボラリスクを事前に理解して悔いのない旅行をしてください。



PS:オーストラリアでもエボラ出血熱の疑いのある患者が出た模様。

アメリカで初のエボラ出血熱感染者! [エボラ出血熱]

2014年10月1日の朝、アメリカ初のエボラ出血熱の感染者が国内で見つかったとの報道が発表された。

ついにキタか!

--ソース

米疾病対策センター(CDC)は30日、エボラ出血熱の初の感染者が米国内で見つかったと発表した。
患者は西アフリカに最近渡航した成人という。

米国ではこれまでリベリアで感染した支援関係者4人が帰国して治療を受けたが、米国内で感染が見つかったのは初めて。
米メディアによると、患者はリベリアを19日に出発。

帰国数日後に症状が出たため、28日からテキサス州ダラスの病院で隔離されているという。
米疾病対策センター(CDC)は今後、患者を別の治療施設に移送する必要があるかどうか判断する。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK01H02_R01C14A0000000/?dg=1

--


エボラ出血熱の感染者は西アフリカ(リベリア)に渡航歴があり

2014年9月19日にリベリアを出国、20日にアメリカに入国したようだ。


エボラ出血熱の症状が出たのが9月24日で26日に病院に行き28日にテキサスヘルスプレスビテリアン病院入院した様だ。


エボラ出血熱は、症状が出ていないときは感染をしないと言われている。※本当かは定かではない。

よって、9月24日からこの患者は症状が出たので病院に診察を受けた26日の間に接触した人は感染する可能性があるのだろう。

この方が既婚者なら家族は感染の可能性がある。

あと9月24日~25日に会話をした人も感染の可能性がある。


アメリカは超先進国で、今回は抑え込むかもしれないが、これは津波に例えると第一波にすぎず、第ニ波、第三波とエボラ攻撃を受け続ける事になるだろう。


日本も同じことがいえる。


エボラウイルスを元から封じ込めない限りエボラの恐怖は永遠だ。


今後、西アフリカの感染者が爆発している3か国に隣接している国にも広がり南アフリカ、中国へと感染者が爆発的に増えた時が最後だ。


病気の癌に例えるならステージⅣの末期癌になり、もう手遅れという状況だ。


なぜなら、繰り返し繰り返しエボラウイルスが船、飛行機から日本へと運ばれてくるからだ。


先進国でも、第一波、第ニ波、第三波程度なら抑え込める。


しかし永久ループ的にエボラウイルスを送り込まれれば何時か先進国でも爆発感染が起きてしまうと思う。


日本が鎖国する日も遠くないかもしれない。


早ければ2014年中に日本に上陸、遅くとも2015年の春には第一波が到着すると思う。


それまでに日本の政府、医療、自治体が的確な行動をおこせるマニュアルの整備をお願いしたい。

ファビピラビル(アビガン錠)でフランス人ナースがエボラから回復 [エボラ出血熱]

昨日は、サルの実験でファビピラビル(アビガン錠)が効果が無い!?との記事を書きましたが今日はビックニュースが飛び込んできた。


前から噂でエボラ出血熱に感染したフランス人のナースの治療薬としてファビピラビル(アビガン錠)を使っていた噂が今日、正式に発表された。


--ソース

エボラ熱患者にインフル薬投与=仏政府要請で緊急対応-富士フイルム


http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014092600777


富士フイルムは26日、エボラ出血熱の治療のため、グループ会社の富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」がフランスの病院で、仏人女性患者に投与されたと発表した。


同薬はエボラ出血熱の治療薬としては未承認だが、フランス政府機関からの要請を受け、日本政府と協議の上、緊急対応として提供した。


富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、富士フイルムグループの富山化学工業株式会社(社長:菅田 益司)が開発した抗インフルエンザウイルス薬「アビガン?錠200mg」(*1)(一般名:ファビピラビル)が、
エボラ出血熱に罹患した患者の治療のため、フランスの病院で投与されたことを、お知らせいたします。


日本政府は、感染が広がるエボラ出血熱に対して、日本の企業が開発した治療に効果の見込める薬を提供する準備があることを表明しています。


今回、フランス政府機関であるFrench National Agency for Medicines and Health Products Safety (ANSM)より富士フイルムに対して、 エボラ出血熱ウイルスに感染したフランス人女性看護師の治療用として、アビガン錠の提供の依頼があり、日本政府と協議の上、緊急対応としてこれに応えたものです。
--


ファビピラビル(アビガン錠)を投薬されたフランス人ナースは回復しているという。


まだ、正式アナウンスは1例だがエボラ出血熱に感染した人に対して使われ結果が良好なので本当にうれしいニュースだ。


昨日のブログでは、ファビピラビル(アビガン錠)が、もしかして、効果が無かった場合、日本にエボラが上陸したとき打つ手が無いことに真面目に心配したが今日のニュースで安心した。


この結果を世界は見ていると思う。


ファビピラビル(アビガン錠)は大量生産が可能。


様々な国からファビピラビル(アビガン錠)の注文が入り始めると思う。


日本の薬が世界を救う事になれば、胸が熱くなりますね。


富士フイルム:富山化学工業株式会社は、インフルエンザの治療薬としてはタミフルやリレンザに負けたが、今後、世界を震撼させる可能性のある鳥インフルエンザH5N1にも効果が期待されており頼もしいかぎり。


エボラ出血熱に対して更なる結果を増やして行き投薬量やタイミングその他のデータを集めて日本に上陸するであろうエボラ出血熱に備えてほしいと願うばかりであります。

ファビピラビル(アビガン錠)がエボラ出血熱に効果なし・効かない? [エボラ出血熱]

正直、信ぴょう性は定かでないがファビピラビル(アビガン錠)がエボラ出血熱に効果が無いような記事を見た。


⇒ WHO「ファビピラビルだけどエボラ感染猿に投与したら1/6しか生き残らなかった。」


この記事が本当なら大変にショックであり、万が一、エボラ出血熱が東京の繁華街で発生した場合、日本はパニックに陥る事になるだろう。


今日までは、日本にエボラ出血熱が上陸していないので平穏に過ごしているが日本にエボラ患者が発見されたとたんに状況は一変する。


現状では、西アフリカ3か国が非常事態宣言を出しているが、ナイジェリアが上手にエボラを抑え込んでいるようだ。

※正確には、まだわからない。情報を隠している可能性ある。


この事実が、甘えと繋がることを危惧している。


今、感染拡大しているエボラ出血熱の感染経路であれば、先進国であれば抑え込める可能性がある。


しかし、毎日、毎日、西アフリカでは、死体が放置され、エボラウイルスが進化・変異するチャンスが爆発的に増えている。


本当の恐怖は、エボラウイルスが空気感染する可能性だ。


現にエボラウイルス、ザイール株では、空気感染する力をすでに有している。


空気感染しはじめたら、あっと言う間に何万、何十万、何百万と感染が拡大して世界経済は完全にマヒすると思う。


日本にも必ず空気感染するエボラウイルスがいずれ来る。


もし、そんな状況下でもファビピラビル(アビガン錠)があるから心の拠り所でであったが・・・

サルの実験ではファビピラビル(アビガン錠)与えた結果、投与しない通常のエボラ致死率と変わらない事が本当であれば、今現在、人類はつんでいる状態だ。


この情報が誤報、間違えであることを心底、願っている。

エボラ出血熱でリベリア大統領が安倍首相に医療スタッフ要請 [エボラ出血熱]

西アフリカで猛威を振るうエボラエボラ出血熱でリベリアの大統領が日本の総理大臣・安倍首相に医療の助けを求めたことがわかった。


記事ソース:共同通信 2014/09/23 2:00:31

http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092201002025.html


国が滅びる可能性があるのでリベリアの大統領の必死さが伺える。


このボールに対して、日本の総理大臣である安倍首相がどんなボールを返すのかが見ものだ。


可能性としては、金銭的な援助で終わる決着と予想する。


だって、派遣した日本人医療スタッフが感染した場合、確実に助ける方法がなないのだから。


最高に譲歩した場合は、自衛隊の生物化学班とかの派遣になるのかもしれない。


無論、アビガン錠を大量に持っていくことになるだろう。


何時かは、日本にエボラウイルスが上陸する可能性があるので、事前に経験を積む意味では自衛隊の派遣は役立つかもしれない。


但し、自衛隊員のご家族の気持ちを思うと難しいとは思う。




ならば中国に対応していただくのが筋だと思う。


リベリアには申し訳ないがインフラ開発で日本より中国よりで取引も多く行っているので中国に助けを求めるのがよろしい。

ビジネスの取引高の多い国に最初は助けてもらいなさい。


中国は、富士フィルムのアビガン錠と全く同じ成分のクスリを5年間の開発を経て成功したとアナウンスしていた。


困ったもんですね。


国家レベルでコピーを作るのでは、人民は真似して違法コピーが収束するはずがない。


中国製品ですから~本当に大丈夫かは保証はないけどね(笑)


中国には、エボラを抑え込む薬があるのだから西アフリカ1番の投資国として積極的に医療スタッフやクスリを提供するべきだ。


たとえ今回のエボラエボラ出血熱が西アフリカで収まってもエボラウイルスに対する完璧なワクチンが開発されない限り、西アフリカでのビジネスは死を覚悟する事になる。


日本の商社も社員の命を大切に考えて欲しい。


いや、日本にエボラウイルスを持ち込まないで欲しいと願うのが本当の気持ちか。

エボラ出血熱でアメリカが米軍派遣 [エボラ出血熱]

西アフリカで感染を拡大中のエボラ出血熱。



ついにアメリカのオバマ大統領が3,000人程度の軍隊を西アフリカに派遣する事をアナウンスした。


「数十万人が感染する事態に直面する恐れもある」オバマ米大統領

「エボラはこれまで経験したことがないほど流行しており、制御不能の状態に陥りつつある」
と指摘し、パニックが広がれば、世界全体に政治・経済・安全保障面で深刻な影響を及ぼすと警告した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00000007-jij-n_ame



流石、アメリカ、世界の警察官です。


エボラの感染拡大を止めるには、元を止めるのが世界、自国の利益になると判断した結果だろう。


感染源を絶たない限り、永遠とエボラリスクが毎年、毎年、続くのだから。


先進国はその間にエボラウイルスに対するワクチンや安全な治療薬ぼ開発が進み5年後にはエボラ出血熱も普通の風邪扱にになるかもしれない。


今は、ワクチンも治療薬も無いで感染拡大を収束する必要があるのでアメリカが動いたと思う。


しかし・・・米軍兵士は相当な感染者がでるはずだ。


無論、オバマ米大統領も織り込み済みだと思う。


実際、米軍の人がエボラ出血熱に感染したらZMapp(ジーマップ又はズィーマップ)で対応するのか?


それとも他の治療薬で治療するのかに興味がある。


だれとは言わないが、今回、西アフリカでエボラ出血熱が感染を拡大しているのは「アメリカが仕組んだ」と発言していた女性がいた。


なんか中国が日本に大して発言する言い方によく似ている。


私は、そんな事は無いと信じている。


でも、、、米軍が感染して、治療するのに治療薬なしでアメリカが軍人を派遣するのか?疑問である。


もしかして、ZMappやアビガン錠の他に、既にバイオテロ様に秘密のワクチン・治療薬があるかもしれない。


そうだとすると、疑われてもしかたないのかな?



軍人は相当感染するよ。多分、1/10はエボラの餌食になると思う。


米軍派遣がキッカケでエボラ出血熱が空気感染する事が判明する可能性もあるし、軍人が運悪くエボラの変異スピードを速めて感染力が今の100倍になったら米軍も撤退するかもしれない。


空気感染が判明したらWHOは解散してもいいと思う、単なる金食い虫だ。


日本のシロアリと同じだ。



そんな最悪なシナリオを想像するより、米軍には世界の安全、治安がかかっているので頑張って頂きたい。

エボラ出血熱と蚊、蠅(ハエ) [エボラ出血熱]

エボラ出血熱の感染が止まらない。


WHO(世界保健機関)のチャン事務局長は2014年9月12日ジュネーブの本部で記者会見し、
西アフリカのエボラ出血熱について、12日時点で死者が2400人を超え 感染者が4784人に達したと明らかにした。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000128-jij-int


先日、書いた記事で西アフリカで感染拡大に昨今、日本で流行しているデング熱の感染経路である蠅(ハエ)の媒介の可能性も疑っている。


今なお正式な感染経路をアナウンスしていないWHO(世界保健機関)。


多分、様々な感染経路があり全てを正確に把握できていないから発表を避けていると思う。


現在、確定している感染方法は、エボラ患者の血、唾液、汗、糞、体液を直接触れると感染すると言われている。


一般的には、空気感染、飛沫感染はしないとされている。※一部のエボラでは空気感染する株もあるようだ。


西アフリカで感染がエボラ出血熱が確認された初期の頃は、風習でエボラで死んだ体を触れて感染していたようだ。



しかし、いまではエボラ出血熱の患者に触れては感染する情報を得ているのになぜ、今もなお感染が拡大しているのか?


また、医療従事者が100人以上感染して80人以上の死者をだしたのはなぜか?


この感染経路が不明なのが全ての人を恐怖に落とし込んでいる理由の一つでもある。


私的に感染経路を考えてみた。


①飛沫感染、間接感染(患者が触れた物にウイルスが付着して、それに触れて感染)


②媒介感染(蚊、蠅(ハエ) 等)



西アフリカで現在進行形で感染している状況は①だと思う。


エボラ患者を治療していた医療従事者がエボラウイルスに感染したのは②の可能性もあるのではないかと考えている。


現地でエボラ患者を隔離している部屋に入るときは防護服を着て治療をしていたが、部屋をでるとTシャツ姿でいる医師を映像で何度もみた。


よくよく考えると、蚊や蠅(ハエ)は、エボラ患者が隔離されている部屋に侵入する事は容易だ。


この小さな媒介者の手足にエボラウイルスが付着して、Tシャツ姿の医師たちに感染させてのではないか?


蚊の体内でデング熱と同様にエボラウイルスが生存できるかは不明だが手足に付着して1日程度生き延びること可能だと思う。


もし、エボラウイルスが付着した蚊、蠅(ハエ)が医療従事者の皮膚に直接触れることで感染するのではないかと思います。


もし、蚊、蠅(ハエ)が感染の媒介者になるとであれば日本でも少し怖い存在になるが、日本は西アフリカと衛生環境のレベルが比べ物にならない位、高いので大丈夫だとは思う。


今、現状の疑われている全ての感染経路をWHOには発表して頂きたい思います。

エボラ出血熱で国家存亡の脅威 [エボラ出血熱]

ついにエボラ出血熱で国(国家)の存亡の危機が露呈してきた。


西アフリカのリベリアのブラウニー・サムカイ国防相が国連安全保障理事会の会合でリベリアは存亡の危機に立たされていると訴えた。


国連安全保障理事会で「リベリアは国家存亡をかけた深刻な脅威に直面している」と訴えた。


これって、笑えない状況ですよね。


一つの国が崩壊する脅威にたたされている状況です。


正直、ギニアもシエラレオネも1~2か月後はリベリアと同じ状況だと思う。


医療関係者は逃げ出す、死体は道に倒れている、野犬が死体の肉をむさぼる、エボラ患者が逃亡する。

この状況を国が制御・コントロールでいない状況下で、国連やWHOに泣きついても打つ手が無いのが現状だと思う。

言う事は聞かい、逃げ出す、死体は犬に食われる、では感染者を増やすだけ。

この民度は、言っても治らないのがたちがわるい。


本当に残念だが、リベリアの感染を止める事は出来な。


最悪は国民の半分、3分の1はエボラの餌食になる。


最後は、先進国の軍隊が国外逃亡をする輩を国境沿いで監視する可能性もある。


逃亡者には容赦ない銃声が向けられるかもしれない。


悲しい世の中になってしまった。



では、先進国ではどうなんのか。


死体は道端に放置しないし、患者は逃げ出さない(テロ目的は別)ので感染が西アフリカほど広がらないとわ思う。


ただ、少し不安なのが「医療関係者は逃げ出す」は、日本でも可能性はあると思う。


医者や看護師がエボラ患者を治療する条件としては、エボラワクチンがあれば問題ないが現在は世の中に存在しない。


さらに、エボラ出血熱に対しての承認されている治療薬も存在しない。


これでは、医療従事者が逃げ出したくなるのは理解できる。



エボラ出血熱の日本上陸は、とにかく遅らせる必要がある。

遅らせれば、副作用の少ない良い薬が出来る可能性もあるし、医療関係者用にワクチンや血清が出来れば逃げ出す医者もいなくなると思う。


とにかくエボラ出血熱の脅威は暫く続くと思う。


どの国がババを引くかわ解らない。


日本は、そうならない様に祈るだけだ。

エボラ出血熱の病院探しで感染拡大 [エボラ出血熱]

2014年9月9日の記事に西アフリカのリベリアでエボラ出血熱に感染した患者が病院を探すためにタクシーで動き回っている記事を見た。


エボラ熱感染、リベリアで数千人増も=WHOが能力限界を警告 
時事通信 9月9日(火)6時13分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140909-00000025-jij-int


もう、西アフリカのリベリアは終わったかもしれない。


この行動は、感染者をねずみ算式以上に増やす行動だ。


数千人の患者がいて、街中を徘徊したり、山奥に逃げ込み小さな部族感染させる行動を起こす輩もいると思うと数千人の次は数万人~数十万人に一気に拡大するだろう。


この状況になると国際社会が動き出しても手遅れだと思う。


非常に厳しい事を言う様だがリベリアは国民の1/3程度死亡するかもしれない。


いや、シエラレオネとギニアも同じだ。




日本も笑えないと思う。


日本でも子供がエボラウイルスに感染した場合、親はどんな行動をとるのだろう?


もしエボラ出血熱の感染者が1,000人を超えだすと対応できる病院も限られてくるため西アフリカと同じようにタクシーで病院を探し回る親も出てくるかもしれない。


まぁ~日本人は、そこまで馬鹿ではないと信じるが...どうなるか予想がつかない。


タクシーの運転手もエボラ出血熱に感染するリスクが非常に高いので、乗せないと思うが。
※自分がタクシー運転手の仕事をしていたら仕事辞めると思う。


ただし、日本と日本と西アフリカでは決定的に違う点が幾つかあるので西アフリカ程、感染者が広がる事は無いと思う。


政治力、情報伝達力、教育、医療、衛生環境が西アフリカとは比べ物にならない程、優れている点だ。


更に、最後の砦のアビガン錠もあるので心のよりどころもある。


しかし、ひとたび日本人がエボラ出血熱に感染してしまえば、免疫力、治療のタイミング等で致死率は上下すると思うが残念だが非常に高確率で死亡すると思う。


西アフリカでの致死率は50%程度との報道があるが、実際は多分70%~80%と非常に高い。
※WHOが把握していない死者も多数いると考える。


西アフリカほど高くはないと思うが20%前後の方が死亡するのではないかと思うから非常に脅威だ。


また、西アフリカ程ではないが日本でも病院が正常に機能しているのかわからない。


多分、個人開業医の1/3は一旦、休業するかもしれないし。


病院内にはエボラ出血熱以外にも死に直結している患者が大勢いし。


日本の病院がエボラと向き合ってくれるか?くれないか?で日本の未来は決まるかもしれない。

エボラ出血熱が韓国に上陸か? [エボラ出血熱]

WHO世界保健機関(WHO)は2014年9月5日に西アフリカで制御不能のエボラ出血熱による死者が2,000人を超えたことを発表した。


依然、留まることを事をしらないエボラ出血熱が韓国に上陸したかもしれない情報が飛び込んできた。


--ソース

韓国入国のナイジェリア人、高熱で隔離中  2014年09月05日13時46分

http://japanese.joins.com/article/771/189771.html?servcode=400§code=410
.
2014年9月4日に韓国に入国したナイジェリア人男性に発熱が見られ、保健当局が隔離措置を取った。
疾病管理本部はカタール・ドーハを出発し、午後6時ごろ入国したナイジェリア国籍の39歳の男性を高熱のため
隔離し、検査をしていると5日、明らかにした。
この男性は検疫当時の体温が38.2度だった。
仁川空港の検疫官は、 このナイジェリア人男性を直ちに隔離した。

この男性は入国目的が不明で「入国不許可」の通知を受けた後、送還者待機室に隔離した後、出国措置が取られた。
しかし5日午前1時20分に搭乗したカタール行きQR859便の機内で高熱による不調を訴え、同機は回航し、
2時30分 にまた仁川国際空港に到着した。

--


この記事を読むと男(ナイジェリア人)の入国目的が不明とはどういう事なのかな?


・まさか?感染テロ?


・先進国(韓国が先進国かは疑問だが)に行けばエボラ出血熱を治してくれる可能性に賭けた?


とにかく怪しい。


もし、このナイジェリア人がエボラウイルスに感染していたら同乗していた韓国人にも感染している可能性が非常に高まる。


いよいよ、日本の直ぐ近くまで迫ってきた感じがしてきた。


もし、韓国人にエボラウイルスが感染していたら日本より感染者を増やす下地があると思う。


セウォル号沈没事故では、国民が悲しみに暮れ、無能な政府に怒りをあらわにしていた。
今回も同じ展開になるかもしれない。


2014年9月現在、日本と韓国の関係は最悪の状態で良好ではない。


韓国はエボラ出血熱に対して、国家レベルで対策を打つことができない。


日本にはパンデミック用の最後の砦のアビガン錠がある。


この差は非常に大きいと思う。


エボラ出血熱で韓国が日本に助けを求めてきた時に日本政府がどの様な対応をするのか見ものだ。


この展開は、あくまでエボラ上陸の順序が韓国⇒日本の場合だが逆の場合は、自国で一杯、一杯になるので韓国の事を日本が面倒みる余力はないと思う。

エボラ出血熱が猛威で1900人以上の死者 [エボラ出血熱]

2014年9月4日WHOが久々の情報公開をした。


エボラ感染者が3,500人に上り、死者が1,900人を超えたことを発表した。


WHOのチャン事務局長は「感染は今もわれわれの努力を超える速度で拡大している」との猛威を振るうエボラ出血熱にお手上げのご様子だ。


もう、WHOも頼りにできない状況になり、今後は国レベルでの対応になってくると思う。


表舞台には、軍隊(日本では自衛隊)がエボラ出血熱の感染者を力ずくで隔離したり封じ込めたりする場面が多くなると思う。


この状況は、非常に卑劣だが...他の感染者を増やさない為にも必要な事だと思わないと行けないのが辛い。


今朝のNHK あさイチの番組のトップニュースがエボラ出血熱だった。


まぁ~一様に、今後はどうなるのか心配していたが感染症の知識のある方がエボラ出血熱に対してこう言い切っていた。


「空気感染」、「飛沫感染」はしません! と。


おいおい、言い切るのはまずいでしょう!


「空気感染」、「飛沫感染」は、現時点では確認できていませんが、今までのエボラ出血熱ではしませんでした。


とか、言わないとまずいと思った。



日本に上陸して、感染者が増えるにつれて、感染が「飛沫感染」によるものだった場合、彼はどうするのだろう?


人の命がかかっている場面に、少し無責任だと私は感じました。


前の記事でも下記にしたがエボラウイルスは日々変異、進化をしている事も考慮した発言がなぜできないのか?


この方の意見を聞いて「空気感染」、「飛沫感染」はしないと思い込んで日常生活を送っていたらエボラに感染。


後の祭り。


エボラウイルスが変異して「空気感染」、「飛沫感染」の力を得てるかもしれないのに断言してはいけないと思う。


みんな、正しい情報が欲しいが、今回のエボラ出血熱は、今までのエボラ出血熱とは違うから医師団も感染したんでしょう?


私は、今回のエボラウイルスは私的に「飛沫感染」はしていると考えています。



日本人の命が失われる可能性のある状況で、断言するのは止めてほしい。


他のリスクもやんわりとでも説明する必要があると思います。

エボラ出血熱の封じ込め失敗、国境なき医師団会長が語る [エボラ出血熱]

国境なき医師団の会長がアメリカ・ニューヨークでエボラ封じ込め「敗北」とジョアンヌ・リュー会長が発言した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014090300133



CDC(アメリカ疾病予防管理センター)もエボラ出血熱の拡大を止めるチャンスが少なくなった、と発言している。

http://time.com/3257769/ebola-outbreak-west-africa-cdc/



両者の意見は以上に重く受け止めないといけないと思う。



ようするに、どの国も1~2年以内にエボラウイルスに感染した患者が出現する可能性を示唆している。


私がエボラのニュースを初めて知ったのが2014年の7月頃だった。

ニュース記事のタイトルが”エボラ出血熱 制御不能 国境なき医師団” こんな感じだった。


それから2か月でWHO(世界保健機関)は現地から撤退気味で正確な情報すら全世界に提供する事が出来ない。


CDC(アメリカ疾病予防管理センター)でさえも、もう感染を止める素手がが無いとお手上げ状態だ。



ネットでは最後の事を考える人も出てきた。


そろそろエンディングノートを作成するか?


ハードディスクの中身を完全に消去する時が来たか?


など、冗談気味であるが、半分マジだと思う。



正直、今の西アフリカは修羅場だと思う。


先進国と違い不衛生である上、エボラに対する知識も低い。



感染者が隔離施設から脱走をして、住民が密集している市場に繰り出す動画は異常だ。







こんな状態ではエボラウイルスを封じ込めることができるわけがない。



アフリカの国家の体の低さも影響して両者が(国境なき医師団、CDC)も手の打ちようが無いと言っていると思う。



アフリカで封じ込めていれば日本は大丈夫? みたいに考えている日本人が多いような気がする。



日本と西アフリカは直行便がないので安心しているようですが...実は...もっと危険な感染経路があるのです。



それは中国です。



アフリカで働く中国人は10人とも20万人とも言われています。



中国で働いている日本人も10万人以上います。



アフリカでエボラウイルスに感染した中国人が自国に戻り、日本人と接触し感染するシナリオも十分に考えられるのです。



このほかにも感染経路は無限ですので何時か日本にもエボラウイルスが上陸する日が来ると思います。



日本は、早急に国内でエボラ出血熱の感染者が出る前に、感染者が出た場合の行動指針を政府が発表する必要があると考えています。



本当は、言いたいのでしょうけど、来年の消費税増税もありますので景気の腰折れを警戒して感染者がでるまで待つのだと思います。



でも、増税とエボラウイルスのどちらが危険なのか政府は理解できないのでしょうか?


日本政府には、国を挙げて国民が安心できる対応マニュアルを示してほしいと考えます。
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デング熱がエボラ出血熱級になる可能性 [エボラ出血熱]

2014年9月3日午前10時に代々木公園でデング熱に感染している蚊を調べるための仕掛けを回収した。


今日、現在でデング熱に感染した日本人は36人とアナウンスされているが実際は、その2~3倍とも言われている。

このデング熱がエボラ出血熱級の致死率になる可能性があるとの記事がこちら。

-- 一部抜粋

東京医科歯科大名誉教授の藤田紘一郎氏は、40年以上にわたってアジアの熱帯地方を訪れ、
感染症を研究している。その感染症学の権威は重症化リスクについてこう警告する。

「デングウイルスは4つのタイプがあり、1つのタイプに感染しただけなら、確かに重症化はまれです。しかし、
さらに別のタイプのウイルスに感染すると、『デング出血熱』という重症型を高い確率で起こしやすいのです。
その致死率は40~50%に上ることもある。いまアフリカで流行しているエボラ出血熱の致死率に匹敵します」


http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/153055/

-- 

デング熱には4パターンのタイプがあるらしく、複数のタイプに感染するとデング出血熱になる可能性があり重篤化する可能性があるとのことだ。


デング出血熱もエボラ出血熱も現在は治療法はない。


今、日本で蚊を媒介して感染しているデング熱は、デング出血熱では無いため、よほどの自己免疫が低い方でない限り重篤化する事はないようだ。

但し、小さなお子様や妊婦さん、免疫を落とす治療を行っている方々は注意が必要だ。



今日、代々木公園で採取した蚊を調べて、採取した蚊にデングウイルスが何割いるのか、タイプ・型は1パターンなのか?等の調査が行われ来週の頭には結果が公表されるようだ。


この調査で、デングウイルスのタイプ・型が1つのタイプであれば暫くの間は、デング出血熱になる可能性も低く日本の高度医療では死者が出ることはないと思う。

但し、ウイルスは常に進化・変異するので注意が必要だ。


デング熱が日本で感染者を出したことで報道も過熱気味だが、これはエボラ出血熱が日本に上陸した時のリハーサルなのかもしれない。


日本人が日本国内でエボラ出血熱の感染が確認された時の報道はデング熱の10倍以上の扱いになるだろう。


なぜなら、報道している本人も何時、感染して死ぬかもしれないのだから。

エボラ出血熱にナイジェリアがアビガン錠の使用を検討 [エボラ出血熱]

西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱でナイジェリアが動く。


ナイジェリアは、日本のインフルエンザ治療薬として開発された未承認薬:アビガン錠(ファビピラビル)を自国のエボラウイルス感染者に対して使用するかの検討に入ったようです。


アビガン錠は、日本のインフルエンザ・パンデミック用の備蓄薬で、強毒性の鳥インフルH5N1等が日本に上陸してタミフルやリレンザが効果が無い場合に最終治療薬としての切り札とされている薬だ。


アビガン錠は、動物実験ではエボラウイルスに効果が示されている結果がある。


しかし、人間に対しては本当に効果があるのかは臨床をしていないのでわからないのが現状。


先月、アメリカがエボラ出血熱の治療薬として富士フイルムのアビガン錠(ファビピラビル)の検討に入った事が報道されている。


ナイジェリアではエボラウイルスに感染した可能性のある十数人以外にも実は感染者が自国にいるのだろう。


シエラレオネの状況を目の当たりして、対策を急いでいるのが伺える。


今、エボラ出血熱を発症しると治療薬が存在しないので、もしナイジェリアにシエラレオネの様に
感染者が拡大したときに医療従事者が逃げ出す事態になるだろう。


でも、アビガン錠(ファビピラビル)がエボラに効果があることが解れば医療従事者も患者に対して向き合えると思う。


日本人も本当にアビガン錠(ファビピラビル)がエボラに効果があるのか知りたいはず。


WHOも未承認薬でも今回のエボラに対しての倫理観について問題ないと発表している。


ナイジェリアは国力もあるので是非、世界で最初にアビガン錠(ファビピラビル)を試してほしい。


決断は早いほうがパニックにならないで済むはずだ。

エボラ出血熱が空気感染する日 [エボラ出血熱]

今日はエボラ出血熱が空気感染した場合の事を考えてみます。

先日、下記の記事がありました。


--引用文章--

[シカゴ 28日 ロイター] - シエラレオネでエボラ出血熱に感染した患者からサンプルを採取して
行われた遺伝子研究によると、ウイルスがヒトからヒトへと感染する過程で300回以上の遺伝子変化が
起きていたことが明らかになった。

同研究を主導したハーバード大学のパルディス・サベティ氏は
「ウイルスが突然変異していることが分かった」と述べた。

・・・

研究の共同著者である米テュレーン大学のロバート・ゲーリー氏によると、
ウイルスはオオコウモリなど動物の場合と比べ、人間の場合2倍のペースで突然変異しているという。


http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0GT0JV20140829


--

今日現在では、エボラ出血熱の感染は、感染者の血液や体液(唾液、汗等)を直接触れると感染するとの報道はされている。


この記事のポイントは下記の2文章だ。


「ウイルスがヒトからヒトへと感染する過程で300回以上の遺伝子変化が起きていたことが明らかになった。」

「ウイルスはオオコウモリなど動物の場合と比べ、人間の場合2倍のペースで突然変異しているという。 」



これを読んで驚愕した。



エボラウイルスも必死に遺伝子を組み替えて生き残る一番、ベストなウイルスに進化しているのだ。


今、現在では飛沫感染する、しないという状況だが西アフリカではエボラで死亡した死体が道端に転がり、その肉を野良犬が食べているようだ。


西アフリカでは、宿主が人の他に犬やその他の動物にも拡大している事を考えると、エボラウイルスの突然変異で空気感染の力を有するエボラウイルスの誕生が近い可能性があるという事だ。


今日現在、WHOが把握している感染者が3,000人を少し超えた数で死者が1,500人を超たとこまでは把握しているようだが実際の感染者は最大で2万人程度いる可能性もあるよ様だ。


これは、ウイルスが進化を遂げるには絶好の機会だし、エボラウイルスもこのチャンスを逃さず空気感染する力を手にする可能性が高いと思った。



最大致死率90%、良くても50%のエボラウイルスが空気感染の能力を手に入れた時に、本当の戦いがまっている。


人類最初の最大のピンチかもしれない。


もし、空気感染する力を有したエボラウイルスが今年中に現れたら貧しい国は全滅の危機にたたされる。


今、空気感染を有したエボラウイルスが上陸したら隔離される間に何人に感染するのだろう?


潜伏期間が3週間もあり、軽度な症状が発症し始める時には、新たな人に感染させている。


終わらない感染の永久ループだ。


全ての物流が止まり、医療機関の医師や看護師も恐怖に脅え仕事を放棄する人も多数でるだろう。



こうなってしまったら日本の人口も1/10~最大1/3まで減少する可能性を秘めている強力なウイルスである。



現在、エボラウイルスに効果があるとされている富士フイルム(グループの富山化学工業)の アビガン錠(一般名:ファビピラビル)は妊婦には副作用が明確にあり、子供にも将来、副作用も可能性もある。


先の事も考えればワクチンも5年以内に開発していただきたい気持ちだ。


エボラウイルスが空気感染する力を有する前に、人類(日本等の先進国)は副作用の少ないエボラウイルスに対して臨床済みのクスリを早急に開発する必要がある。


もし、エボラウイルスの進化に負けたら人類はリセットされる可能性がある。


エボラウイルスの遺伝子変化が勝か人類の頭脳が勝か本当がこれから始まる。


エボラウイルスの空気感染する前に、安全にエボラ出血熱を治せる治療薬が出来れば人類の勝ちだが...


この戦いは、生き死にの本当に修羅場の戦争だ。

エボラ出血熱の感染経路とは? [エボラ出血熱]

先日(2014年8月14日)、世界保健機関(WHO)がエボラ出血熱の感染封じ込めには6カ月以上かかる見通しを発表した。


ギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア4カ国では今まで経験したことがない規模だと強調している。


今までエボラ出血熱はの感染経路は主に接触感染とされていた。


感染者の血液、汗、唾液、尿、糞等に直接接触する事で感染すると言われている。


今回、エボラ出血熱が爆発的に感染が広がっている地域は西アフリカの4か国で、感染拡大の原因の一つとして人が死亡したときに死人の体を触れる行為が挙げられている。


この行動がエボラエボラ出血熱の感染経路の一つであることは確かだ。


次に、医師が感染した理由を推理してみよう。


医療関係者は、エボラの感染経路を事前にヒヤリングされていて感染しない様に防護、注意していたはずだ。


なのに、なぜ? 医療従事者に感染者が100人以上も出てしまったことに対してWHOは具体的な感染経路を今まで説明していない。


多分、現時点では、全てを把握しきれていないから発表できないと考える。


私が、ネット上のエボラニュースを読んだ結果、現地の人が感染した可能性の高い感染経路とは。


★1、蚊、ハエによる媒介感染。


★2、飛沫感染



1の蚊やハエを媒介した感染経路であれば医療スタッフの感染もうなずける。


2の飛沫感染は当然、医療スタッフは警戒していたはず。


医療スタッフには国際派遣の医療関係者と現地医療関係者の混合編成だった。


今回のエボラ出血熱の潜伏期間が最長20日間程度と長いのも原因の一つだと思う。


ようするに、現地のスッタフの誰かが意識が低く、隔離病棟内で何らかの原因でエボラウイルスに感染した。


しかし、症状が出るまでの間に隔離施設外で飛沫感染で他の医療者が感染したというシナリオを考えた。


現地で医師、看護師の感染経路を特定する事と、感染しても命のコミットメントが無いと非常事態宣言(パンデミック)の西アフリカで現地の患者を安心してケアする事が出来ない。


結果、現地医療スタッフ及び国際医療従事者も現地に行きたくないためリベリア、シエラレオネからは逃げ出している状態で感染は拡大に歯止めがかからない状態だ。


この問題(感染経路と医療従事者への命の保障)を解決しない限り、西アフリカでのエボラ出血熱を収束させることは不可能と考えます。

エボラ出血熱、香港で感染者の疑い [エボラ出血熱]

先日、香港にエボラ出血熱に感染している可能性のある1人を隔離した報道があった。


その後、香港の保健省の発表ではエボラ出血熱には感染していないとの発表があった。


アジアのハブ空港である香港にエボラウイルスに感染者が出ると言うことは、日本にリーチがかかった状態といえる。


まずは一安心である。」


実は、非常に危惧する情報が存在しているのをご存じであろうか?


エボラ出血熱の騒ぎは2014年3月に国境なき医師団が西アフリカに派遣された時期から少しずつ報道されてきました。


今回の西アフリカで最初にエボラ出血熱に感染した事象は2012年12月との報道を記憶しています。


何が”非常に危惧する情報”かと申しますと下記のサイトをご覧ください。

中国 広東省:エボラウイルスまん延の疑い、政府が情報封鎖 


この情報は、2014年3月に中国の広東省でペストが蔓延しているとの報道をしている内容ですが実はエボラ出血熱ではないか?


との疑惑が複数の情報から浮上しています。


中国の深圳市は、香港の直ぐ上にあり、もしこの情報が正しい場合は日本にとって最大の危機になる可能性を秘めています。


中国がペストで3万人を隔離・封鎖 との報道を堂々としていますが・・・


少し、考えてください。


ペスト(腺ペスト)の治療には抗菌薬が非常に良く効くので恐れる病気ではないが先進国の認識。


それなのに、でもなぜ?ペストで隔離、封鎖、をしないといけないのでしょうか?


中国は先進国ではないからでしょう! とツッコミを入れられると思いますが非常に疑問を感じます。


中国はアフリカとのインフラビジネスで中国人がかなりの数、西アフリカに出稼ぎに行っています。


このことも考えると、既に中国ではエボラウイルスに感染が出ていて、西アフリカ以上の猛威をエボラ出血熱が振るっているかもしれませんね。


今後もこの情報には注視していきますので、正確な情報が出てきた時にはブログでも取り上げたいと思います。

エボラ出血熱、日本のワクチン [エボラ出血熱]

エボラ出血熱に対してワクチンは今日現在、日本でも世界中でも存在していません。


ワクチンとしての予防薬は当分、できないでしょう。


現時点では、エボラウイルスの感染者は点滴等の対処療法以外に治療がないのが現実です。


しかし、先日、富士フィルムのアビガン錠(一般名:ファビピラビル)がエボラウイルスに効果あると報道がされた。


この薬は抗インフルエンザウイルス薬として開発され、タミフルやリレンザに効果がない新型インフルエンザに 対応できるように開発されたRNAポリメラーゼ阻害薬だそうです。


インフルエンザ治療薬として承認され安全性は確かめられ量産も可能。


一般の病院でも医師からの処方箋が有ればインフルエンザ治療薬として投薬を受けられるとあるが詳細は不明。

あくまでもインフルエンザ治療薬としてのみ承認されている状態である。


但し、エボラ出血熱が日本の国家の存亡が危ぶまれる状態(パンデミック)時には
政府(内閣)の指示でエボラウイルスに対して厚生労働省が承認していない場合でも流通させる事が可能との記載をどこかで拝見した。


当然、アビガン錠・ファビピラビルにも副作用があるので、処方する時は、副作用について発生しても国や処方した医療関係者・自治体・自衛隊等には責任が無い旨の同意書にサインをしてから投薬されるのだと思う。


感染したら二人に一人は死んでしまうのだから、これは、仕方ない。


通常の点滴の処置だけでは60%(※医療設備や医師、看護師のサポート状況によっては改善される可能性は十分に考えられる)の確率で死ぬのだから後先の事を考えれいる場合ではない。


私が感染したら一刻も早くアビガン錠(ファビピラビル)を投薬してほしいと願う患者である。


実際に富士フィルムのアビガン錠(ファビピラビル)がエボラウイルスの治験でサルでは効果を発揮したようだが人間には臨床試験をしてはいない。


だが専門家がみれば理論上、エボラウイルスを撃退できるらしい。


難しい話は分からないが簡単に言うと、エボラウイルスの増殖をさせない仕掛けらしい。


このてのウイルスは増殖できないと人間の免疫機能にいづれは発見されて駆逐されるようだ。


この薬で効果があるウイルスはRNAウイルスでインフルエンザウイルス、エボラウイルス、SARSウイルス、デング熱等、多彩なウイルスの増殖を止める効果が期待されている。


アビガン錠(ファビピラビル)は、アメリカ政府機関が西アフリカで発生しているエボラ出血熱の治療に利用する承認手続きを急いでいるとも報じられた。


アメリカの国家リスク管理レベルは世界一。


このアメリカがエボラウイルスに対して使う薬に選定されたので効果は期待できると思う。


問題は、前回の記事にも書きましたが、この薬を、何時、誰が、何処で処方・提供してくれるのかが心配だ。


無論、100名程度のエボラの感染で封じ込めに成功できればこんな心配はしなくてもよいが、一応、最悪のシナリオはパンデミックで感染者が首都圏で10,000人を超えた状況下を想定して書いています。


普通は、病院に行けば処方箋を持って近くの薬局でお金を払って購入するのだが、相手は致死率6割打者のエボラ。


政府や国や医療機関が機能していれば基本、無条件に隔離してくれて何処かで治療してくれて投薬してくれると信じているが。


この様な状況下では悲しいが医療機関は多分、崩壊、していると思うし、自治体も恐怖で対応できないと思う。


国は、この状況下でインフルエンザ治療薬を安全に迅速に提供する事を事前に考えていているのか心配だ。


自分の理想は、パンデミックになったら事前に家族の人数分を配布してほしい。


後は、自分の判断で飲んで水分と塩分とビタミンとって寝て回復を待ちたい。

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